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肺がん基礎知識 分子標的薬の登場によって個別化治療が可能に!

肺がん丸わかり図解

監修●坪井正博 横浜市立大学付属市民総合医療センター呼吸器病センター外科准教授
取材・文●「がんサポート」編集部
発行:2012年11月
更新:2014年1月

  
肺がん治療の第一人者である坪井正博さん肺がん治療の第一人者である坪井正博さん

高齢者に多くみられる肺がん。他のがん種に比べて圧倒的に5年生存率が低いという特徴があります。このように肺がんは難治がんですが、分子標的薬などの登場により個別化治療が進歩し、治療の選択肢も増えてきています。あきらめずに治療を受けることが大切です。

Q 肺とはどのような臓器なのか?

図1
図1

肺とは空気中から得た酸素を血液中に取り込み、血液中の二酸化炭素を空気中に排出する役割を持つ臓器である。
右肺と左肺にわかれており、 右肺は上葉、中葉、下葉からなり、左肺は上葉、下葉からなる。
気管から主気管支へと23回枝分かれして、 鼻や口から吸い込まれた空気は肺胞という部分に行きつく。そこで、酸素と二酸化炭素の交換が行われる。

7と10の区域はこの裏側に隠れている7と10の区域はこの裏側に隠れている

肺は細かく10の区域に分けることができる。この区域分類は手術のときの目安にもなり、重要である。

Q 肺がんの原因は?

  • 2012_11_01_05喫煙(受動喫煙も含む)
  • 大気汚染(排気ガス中のベンツピレン、ディーゼルエンジン)
  • アスベスト
  • 間質性肺炎
  • 食事(総脂肪、飽和脂肪酸、コレステロール)

 など

Q 肺がんにはどのような特徴があるのか?

■主要部位のがんの5年生存率
■主要部位のがんの5年生存率
  • 高齢者に多い
  • 見つかりにくい(症状がでにくい、普通のレントゲンで見つかりにくい)
  • 5年生存率が低い(10~30%)

他のがん種に比べて 5年生存率が低い。
さらに症状が表われてから病院を受診し、発見されるケースでは、がんが進行していることが多く、生存率はさらに低くなる。
無症状のうちから定期的に検診をうけることが大切。

Q 肺がんにはどのような種類があるのか?

プリンチE

  

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