各種がん

非小細胞肺がん

がん細胞の遺伝子を調べることでイレッサがよく効く人を選び出す EGFR遺伝子変異検査で選択する肺がん治療の新時代

2011年11月

2012年日本臨床腫瘍学会の 会長を 勤める 中川和彦さん 『肺癌診療ガイドライン』では、進行再発非小細胞肺がんの化学療法は、EGFR遺伝子変異検査の結果により、適切な治療法を選択するようになっている。遺伝子検査が日常診療で行われるようになり、肺がんの薬物療法は新しい時代に入った。 時代を切り開いたイレッサの歴史を振り返りながら、この分子標的薬の真の実力をみてみよう。 ガイドラインが勧めるE...

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腫瘍縮小効果が見られる患者さんも! 注目される新しい治療戦略 進行非小細胞肺がんにおける維持療法の効果

2011年11月

肺がんの維持療法に 積極的に取り組む 青江啓介さん 喫煙と比較的関与が少ないとされる腺がんが急増している。 問題は、肺がんと診断された患者の40パーセント近くが手術不能の進行がんであること。 これら進行がんに対して、維持療法と呼ばれる、初回治療後に休息期間を設けずに抗がん剤を継続投与する新しい治療戦略が注目されている。 新規肺がん患者の40パーセントが進行がん肺がんによる死亡者数が増加を続け...

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固形がんに「劇的に効く薬」が現れた! 新しい肺がん分子標的薬の波紋 がん医療の世界に「奇跡」が起こった

2010年12月

東京大学大学院医学系研究科 ゲノム医学講座特任教授・ 自治医科大学教授の 間野博行さん 大阪府立急性期・ 総合医療センター内科・ 呼吸器内科主任部長の 谷尾吉郎さん 千葉県がんセンター 副センター長の 木村秀樹さん   酸素ボンベを手放せなかった末期の肺がん患者が薬を飲んだだけで1週間で散歩ができるほどに回復した。 まさに現代の「奇跡」といえるような出来事が起こって、世界の...

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個々の患者さんに応じた「より大きな効果、より少ない副作用」の薬物療法を選ぶ案内役に 速報!肺がん新診療ガイドラインの変更ポイントはここ

2010年12月

神奈川県立がんセンター 呼吸器外科医長の 坪井正博さん 2010年10月、5年ぶりに『肺癌診療ガイドライン』の改訂が発表され、肺がん治療法の選択に影響を与える大きな変更がありました。 とくに、進行・再発の非小細胞肺がんについては、最近の研究成果を反映し、遺伝子変異の有無やがんのタイプによって抗がん剤を使い分ける薬物療法の考え方が新たに推奨されました。 インターネットで一般向けガイドラインも公開 ...

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タルセバの使用で、生存期間がさらに延長する EGFR遺伝子変異に注目! 非小細胞肺がんの最新分子標的治療

2010年12月

福島県立医科大学付属病院 臨床腫瘍センター部長の 石田卓さん 非小細胞肺がんの治療に対し、高い効果を期待できる分子標的薬として、イレッサに引き続いて07年にタルセバが承認された。 これらの薬の作用に関係しているとみられる「EGFR」とは何だろうか。 タルセバの効果や副作用を中心に、最新薬物療法について解説する。 分子標的薬の登場で肺がん治療が変わった 非小細胞肺がんの薬物療法が大きく変わったの...

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TS-1を含む新しい併用療法なら効果が劣らず、しびれも脱毛も起こりにくい 非小細胞肺がんの副作用が軽い新併用療法

2010年12月

九州がんセンター 呼吸器科副部長の 瀬戸貴司さん 非小細胞肺がんの化学療法に「TS-1+カルボプラチン」という新しい併用療法が加わることになった。 国内の大規模臨床試験の結果、1次治療で最もよく使われている標準治療に比べ、生存期間延長効果が劣らないことが証明されたのだ。 しびれ、脱毛、好中球減少などが起こりにくく、点滴時間が短いなどの利点もあり、新たな選択肢として期待されている。 国内で大規模...

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ASCO 2010 肺がん領域で報告された3大エビデンス 高齢者治療、ALK阻害剤、サプリメントの発がん予防に世界的注目!

2010年12月

2010年6月に開かれたASCO。 肺がん分野では、高齢者に対する治療と、新しい分子標的治療薬のALK阻害剤が大きな注目を集めた 2010年6月4~8日、米国イリノイ州シカゴにおいて、がんの学会としては世界最大規模となる米国臨床腫瘍学会(ASCO)の第46回年次集会が開催された。 なかでも大きな注目を集めたのは、高齢者に対する治療と、新しい分子標的薬、ALK阻害剤の劇的な効果であった。 こ...

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バイオマーカーをよく理解し、より効果的な治療を受けよう 個別化治療を推し進める肺がんのバイオマーカーとは?

2010年6月

静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科部長の 山本信之さん 今、肺がんは、がん治療のなかでも個別化治療が進んでいる分野の1つ。その個別化治療を急速に推し進めているのがバイオマーカーの存在だ。治療効果だけでなく、副作用に関しても重要な意味をなしている。 注目を集める肺がんのバイオマーカー がんの分子標的薬による治療が進むにつれて、「バイオマーカー」という言葉が知られるようになってきた。 バイ...

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アバスチンの併用で奏効率が高まり、病状の悪化を防ぎ、生存期間も延長した 切除不能な進行・再発非小細胞肺がんの最新薬物療法

2010年6月

兵庫県立がんセンター 呼吸器内科部長の 里内美弥子さん 昨年の11月から、分子標的薬の「アバスチン」が、扁平上皮がんを除く切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんの治療に使えるようになった。 国内外で行われた臨床試験では、奏効率を高め、病状の悪化を防ぎ、生存期間も延長することが確認されている。 適切な患者さんを選択して使用することで、喀血など危険な副作用のリスクを回避できるようになってきた。 頭...

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肺がん治療の世界的権威に聞く 英国の肺がん治療を大きく変えた新薬の登場とその事情

2010年5月

英国マンチェスター大学、 国立クリスティー病院の 腫瘍学教授の ニコラス・サッチャーさん 英国の肺がん治療の権威として知られるニコラス・サッチャー教授が来日したのを機に、肺がん、なかでも非常に割合の多い非小細胞肺がんの治療をめぐる最新事情について伺った。   ニコラス・サッチャー(Nicholas Thatcher) 英国マンチェスター大学、国立クリスティー病院の腫瘍学教授。王立...

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