患者・団体

患者会活動

一喜会 がん体験を社会に還元したい! 手探りしながら育てた、よりよい医療を目指す会

2004年4月

顧問の松浦医師を中心に、親しみに満ちた毎月の定例会は、会員たちの心のよりどころとなっている 高知らしさを大切に、高知ならではの心の結びつきを育てたい1999年、ノストラダムスの大予言は、まさしく我が家に的中しました。高知恒例真夏の祭典、「よさこい祭り」の興奮未だ冷めやらぬ9月、22歳の娘が思いもよらぬ胃がんの宣告を受けたのです。「急いでください。時間がありません!」 の声に追いまくられるように手術...

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1・2の3で温泉に入る会 「みんなでドボン!」2003年全国大会から会員たちの声が響く

2004年3月

全国大会で見事な舞いを披露 する東京支部の大館さん 私の願い 俵萠子日本人にとって“温泉につかる。温泉でのんびりする”というのは格別の意味を持つ。何も悪いことをしたわけではないのに、私がそれから遠ざかってもう何年になるだろう。よし。それを、取り戻してみよう、と決意した。同じことを思っていた人が、こんなにたくさん居たとは……。痩せていることも、太っていることも、体に傷があることも、年とっていることも...

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イデアフォー 医療の閉鎖性に患者の側から風穴を開けよう! 医療情報を整理し、患者にとって真に必要な医療を求めよう!

2004年2月

複数の世話人による合議制で運営する乳がん患者の会「乳房温存療法」を知っていますか?「乳がん」イコール「乳房切除」ではないのは、今や常識ですよね。乳房を切除しても、しこりだけをくりぬいても、生存率に変わりがないことは多くの臨床試験でとっくに証明されています。日本ではようやく2002年に、乳房温存療法が乳がん治療の40パーセントを越えましたが、イデアフォーが発足した1989年当時はわずか5パーセントで...

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Keine Sorgen!、30-40 個人と個人のつながりを、自立した患者同志の支え合いへと育てていくために

2003年12月

沖原幸江さん 62年東京生まれ。99年独身会社員生活を謳歌している最中に偶然がんが発見され、右肺下葉切除。肺腺がん2A期。01年より東洋英和女学院大学で、比較宗教学、神話学、心理学などを勉強中。がん患者のセルフ ヘルプグループを多数サポート中。たくさんの「スモール・ミーティング」、そして「おしゃべり会」から37歳で肺がんの手術を受けてから1年間、私にはがん患者の友人はおろか、顔見知りすらいませんで...

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