がんサポート11月 【最新治療】乳がん・膵がん・粒子線 掲載記事更新のお知らせ

【最新治療】乳がん・膵がん・粒子線 ※ログインしてご覧ください

 驚くべき奏効率で承認された抗HER2薬「エンハーツ」 HER2陽性再発乳がんの3次治療で期待される新薬

 難治でも薬剤をうまく継いで長期生存を目指す 膵がん2次治療に6年ぶりに新薬「オニバイド」が登場

 とくに小児や高齢者に適した粒子線治療 保険適用の拡大が期待される陽子線治療と重粒子線治療

●私の生きる道 ※ログインしてご覧ください

 またステージに立つという自分の夢もあきらめない 急性骨髄性白血病を乗り越えた岡村孝子さん

●闘病記大賞 ※ログインしてご覧ください

 妻と共にがんと闘った追憶の日々 君を夏の日にたとえようか 第11回

●東洋医学の視点でがんを捉える ※ログインしてご覧ください

 第2回 副作用の軽減、再発予防、そして―― 漢方が、がんに対してできること

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第30回 考えたくないことを考える能力 <ゆらゆらごろごろのポーズ>

●がん相談 前立腺がん

 緩和ケアしかないと言われたが、残された道はないか

 術後の尿漏れでほとほと困っている

 手術後に再発率50%と告げられたが

●連載

 楽・得 がんケアのABC 第3回 がん患者に起こるロコモティブシンドローム 整形外科医の力を借りて「がんロコモ」を防ごう

 精神腫瘍医・清水 研のレジリエンス処方箋 第8回 再発の不安とどう向き合えばいいのか

 腫瘍内科医のひとりごと 119 黄色い爪

 ドイツがん患者REPORT 73 自宅に侵入してきたコロナ・前編

 

●11月 編集後記

■「肺がん市民フォーラム2020 肺がん治療の最前線」が10月3日、赤坂インターシティエアの会場からLive配信で行われました。次は、11月8日(日)13時より「がん患者の栄養を支える会」の第2回目の市民公開講座がやはりLive配信で行われます。がんと栄養について最新の情報をお届けいたします。みなさまのご参加をお待ちしています。(松尾)


■新型コロナの感染が欧米で増え始めているとの報道で、またぞろ「新型コロナは怖いぞ」と行動を規制する動きが日本でも再燃し始めた。しかし、翻って考えてみて日本を始め、東アジア、東南アジアの感染者数や死者が欧米と比較して各段に少ないのは何故か。その要因はこれまでもさまざまに言われてはいるが、先日、東京農業大学名誉教授で発酵学者の小泉武夫さんが10月18日のNHKラジオ深夜便の中で、「この地域の人々が日常的に発酵食品を多く摂取しているからだ」と話されていた。それを聞いて感染症専門家会議の中からは出てこない視点だ、と気づかされた次第。(髙橋)

 

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