各種がん

肺がん

心身の苦痛は我慢せず医療者に訴える 治療前後から始まる痛みや息苦しさは改善できる!

2007年7月

静岡がんセンター 緩和医療科医長の 田中桂子さん 肺がんでは、治療前後の早い時期から多くの患者さんが痛みや息苦しさ、倦怠感などの苦痛を感じている。 エビデンスに基づく治療法、セルフケア法にはどんなものがあるのか、緩和医療の第一人者・静岡がんセンター緩和医療科医長の田中桂子さんにうかがった。 緩和ケアは治療の早期から、つらさがあればスタート 静岡がんセンターでは、緩和医療科や精神腫瘍科の医師、がん...

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科学的視点を持ち、それに基づいて治療することが患者の利益につながる 肺がんの分子標的薬の現在

2007年7月

千葉大学医学部付属病院 呼吸器内科講師の 滝口裕一さん 多くの分子標的薬が登場し、あるものは実際の治療で効果をあげ、あるものは期待されたほどの効果をあげずにいる。 分子標的薬というだけで、全てが有効性の高い新薬とは限らない。ただし、有望な分子標的薬が存在することも、また事実である。 その薬剤をどの患者さんに使えば良いのか。どのように使ったら良いのだろうか。 色々な研究から、その答えを導かねばなら...

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局所進行がん治療だけでなく、早期がんでも手術に匹敵する治療成績 進行度別に見る「肺がんの放射線治療」

2007年7月

北里大学病院放射線部部長の 早川和重さん 肺がんの放射線治療は、治療技術の進歩によって大きく変わってきた。 局所制御率が向上することで、早期がんに対しては、手術に匹敵する治療成績を上げるまでになっている。 また、局所進行がんには抗がん剤との併用療法が行われ、骨や脳の転移巣を伴う進行がんに対しても対症的に放射線治療が行われている。照射技術と画像診断の進歩が早期がんの治療を変えた一般に、がんは早期のも...

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第3世代抗がん剤から分子標的薬へ―進化を続ける化学療法 大きく変わる肺がんの化学療法を軸に、最新の治療法から副作用対策まで

2007年3月

フォックス・チェース がんセンター教授の コーリー・J・ランガーさん 東京医科大学病院講師の 坪井正博さん   最近、がんをめぐる抗がん剤治療は大きく変化してきている。新規の抗がん剤が次々に登場し、投与法にも工夫がされ、副作用対策も進んでいる。折しも米国を代表する腫瘍内科医であり、世界で最も影響力を持つ臨床試験グループの1つであるECOGの中心的存在であるフォックス・チェースがん...

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ASCO2006・肺がんの術後化学療法、ガイドライン変更の必要なし 新しい治療法のリスクとベネフィットを正しく知り、悔いのない選択を

2006年8月

東京医科大学 外科第1講座講師の 坪井正博さん 世界で最大規模のがん関連学会、米国臨床腫瘍学会(ASCO)の第42回年次大会(ASCO2006)における、肺がん治療に関するトピックスを、東京医科大学外科第1講座講師の坪井正博さんに伺った。 ここ数年で化学療法の評価一変 坪井さんが語るのは、肺がんの中でも全体の8割を占める非小細胞肺がんに対する術後補助化学療法についての最新報告だ。 たとえ...

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リンパ節のサンプリングで免疫機能を温存 肺がんの胸腔鏡手術&リンパ節温存

2006年5月

胸部3カ所に穴を開けモニターを見ながら手術。術後の痛みが少なく入院期間も短い 千葉県がんセンター 呼吸器科部長の 木村秀樹さん 内視鏡技術が発達し、傷口が小さくて患者に負担の少ない手術が盛んに行われるようになってきた。 肺がんの治療で行われる胸腔鏡手術もそのひとつだ。 従来の開胸手術に比べると、痛みは少なく回復も早い。 手術を受けるならなるべく負担の少ない手術方法にしてほしいと誰...

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最新標準治療 肺がん編 がんの進行具合を十分に考慮した上で、正しい治療の選択を

2006年4月

2期までは手術、3期は放射線化学療法、4期は化学療法が中心 癌研有明病院副院長の 中川健さん 肺がんは最も厳しいがんの1つです。それだけに、正しい治療の選択をし、最善の治療を受ける必要があります。正しい治療を選択するためには、ご自分のがんがどの程度進行しているのか。まずそれをきちんと把握することから始まります。検査悔いのない治療を受けるために直径10mmの肺がんの肉眼所見。白っぽいところががん...

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これだけは知っておきたい肺がんの基礎知識 自分のがんはどんながんなのか、まずはそこを把握することが重要

2006年4月

国立がん研究センター東病院 呼吸器外科医長の 吉田純司さん 一口に肺がんと言っても、様々です。治りやすいがんもあれば、治りにくいがんもあります。 ですから、自分の肺がんはどんながんであるかを把握することが非常に重要と言えます。 それによって治療法がぜんぜん違ってきますから。 そこで、まずは、患者さんとして、これだけは知っておきたい基礎知識を学んでいきましょう。 病状と治療は百人百様。...

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再発を防止する薬、腫瘍を縮小する薬の効果と可能性 術後補助化学療法で生存率が向上。術前化学療法にも期待

2006年4月

東京医科大学病院 第1外科講師の 坪井正博さん 肺がんはがん化した細胞の種類によって、小細胞がんとそれ以外の非小細胞がんに分類されるが、抗がん剤の効き方にも違いがあり、小細胞がんは化学療法の効果が見込めるのに対して、非小細胞がんは小細胞がんほどの効果はないといわれている。 このため、非小細胞肺がんの術後の補助療法として行われる化学療法もあまり期待できないとされていたのだが、ここ数年で大きな変...

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肺がんへの応用が進む 体にやさしいCTガイド下ラジオ波凝固療法

2006年4月

がんに針を刺し、ラジオ波で焼ききる。手術を必要とせず体への負担が小さい 大阪市立大学医学部 放射線科講師の 松岡利幸さん ラジオ波でがんを死滅させるラジオ波凝固療法は、手術しないでできる肝がんの治療法として注目されている。 このラジオ波凝固療法の、肺がんへの応用を進めているのが、大阪市立大学医学部放射線科講師の松岡利幸さんだ。 手術が困難な患者さんに対して行ったところ、「68パーセン...

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