各種がん

前立腺がん

泌尿器がんの治療で、海外医療支援で、求められる場で最新最善を目指します

2015年2月

みつもり けんじ 1989年京都大学医学部卒。京都大学医学部付属病院、田附興風会北野病院、Otago大学Cancer Genetics Laboratory、秋田大学医学部付属病院、浜松労災病院勤務を経て、2006年大阪赤十字病院泌尿器科副部長。泌尿器科専門医、泌尿器科指導医、日本泌尿器内視鏡学会泌尿器腹腔鏡技術認定医、日本がん治療認定医機構癌治療認定医大阪赤十字病院の光森健二さんは、泌尿器科部の...

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早期に見つければ幅広い治療選択肢。ライフスタイルに即した治療法を

2014年2月

木村 剛さん男性だけに発症する「前立腺がん」。日本だけでなく、世界的にも罹患者数が増えており、欧米ではすでに最も発生頻度の高いがんのひとつになっている。前立腺がんは進行がゆっくりなため、自分に合った治療を選択することが重要だ。前立腺がんの基礎知識について、日本医科大学附属病院の木村剛さんに聞いた。Q1 前立腺がんが増えていると聞きましたが……日本の前立腺がんによる年間死亡数は約1.1万人で、男性が...

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早期がんは小線源部分治療で 前立腺が温存できる!

2014年2月

小線源療法で合併症を軽減する根治治療を目指す齋藤一隆さん早期の前立腺がんを、手術や放射線で治療するか、治療をせずに経過観察をするか、専門家の間でも意見が分かれるところだ。患者さんにしても、治療による合併症を抱えたくはないが、治療をしないことにも不安がある。そこで新たな選択肢として登場したのが、小線源部分治療法。一定範囲に限局したがんを対象に、前立腺を部分的に治療する方法だ。機能温存を視野に入れ 治...

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小線源療法の長期生存率は91.8% 高リスク患者さんにも有効

2014年2月

「この長期効果によって小線源の治療範囲は広がります」と話す矢木康人さん小線源療法は、これまで低リスクの早期前立腺がんが治療対象とされていた。数多くの治療症例を有する東京医療センターでは、永久密封小線源療法を施行した患者さんを対象に、長期的な追跡調査を行った。その結果、生存率、PSA 非再発率などから見た治療効果も高く、中リスク群・高リスク群にも有効性が高いことなどが明らかになり、今後の前立腺がんの...

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術者がロボットに! 最先端型ミニマム創前立腺全摘手術

2014年2月

「身体的だけでなく、経済的に優しい手術は、時代に即していると思います」と話す木原和徳さん前立腺がんの手術には、実に様々な方法がある。2012年、手術支援ロボット「ダヴィンチ」手術が保険適用になってからは、爆発的にそれも広まっている。だが、もう1つ、より身体に優しく、経済的にも優しい最先端型ミニマム創手術が登場した。それも、術者がロボットになって行われるという――。新しいタイプのロボット手術が登場前...

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ホルモン療法不応の前立腺がん 薬の使い方に工夫、新たな治療薬も続々と

2014年2月

「続々と新薬が登場します。期待してほしい」と森山さん前立腺がんにはホルモン療法が極めて有効だ。しかし、治療を続けていくと効果がなくなり、再び悪化してしまう。これを「去勢抵抗性前立腺がん」と呼ぶが、そうなった場合にも、新たな薬が相次いで登場するようになってきた。去勢抵抗性前立腺がんとは前立腺がんは、アンドロゲン(男性ホルモン)によって増殖するがん。ということは、アンドロゲンを働けなくすればがんを抑え...

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尿失禁になってもあわてずに 体操や手術であきらめない

2014年2月

「あきらめないことが大事」と語る木村 剛さん手術後はだれでも程度の違いはあれ尿失禁を起こすが、ほとんどのケースは時間とともに改善する。しかし、数カ月経っても回復せず長く続くケースもある。尿失禁を改善するために自分でできる体操と、最新の手術法を聞いた。外尿道括約筋の損傷で発生前立腺がんの摘出手術の後に、尿失禁に悩まされる人がいる。手術直後は膀胱尿道吻合部を安静に保つために、尿道から膀胱にカテーテルを...

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タンパク質の摂り過ぎに注意!「お弁当箱」の配分をお手本に

2014年2月

タンパク質の摂り方に注意を促す中濵孝志さん前立腺がんの治療後の食事には、特定の制限はない。しかし、中高年の男性に多発するがんであるため、食事の管理は重要である。前立腺のしくみ 図1 前立腺の位置 前立腺は、精液の一部(約50%)を作る男性固有の臓器で、膀胱の真下にあり、尿道を取り囲むようにして存在する。精巣や直腸とも隣接し、一般的に、3~4㎝大のクルミほどの大きさである(図1)。正常な前立腺は円錐...

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放射線とホルモンは併用したほうがより効果が上がる

2013年2月

「70~72グレイ程度の外照射をしているところは、ホルモン療法を併用するべきです」と話す栃木達夫さん前立腺がんは、放射線療法やホルモン療法がよく効く。しかしこの2つの治療を併用したほうがもっと効果が高まることが明らかになってきた。その併用療法の最新成果を報告する。高齢者に対して始まった放射線治療前立腺がんに効果のある抗がん薬は限られているが、ホルモン療法と放射線治療がよく効くのが強み。この2つの治...

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骨の健康を保ちながらがん治療を! 前立腺がんの骨転移治療

2013年2月

骨転移の予防、コントロールが患者さんのQOL維持に大切と話す佐藤威文さんがんの進行とともに起こる骨転移。とくに、前立腺がんは骨転移しやすいのが特徴です。骨転移による痛みや骨折は、患者さんの生活の質を低下させるだけでなく、余命にも影響を及ぼします。この骨転移について今、〝bone health〟 という新しいコンセプトに基づいた治療戦略が注目されています。2025年には男性がんのトップに■図1 男性...

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