各種がん

前立腺がん

放射線・ホルモン併用療法:副作用も少ないが、なぜ併用したほうがよいかはまだ謎 放射線とホルモンは併用したほうがより効果が上がる

2013年2月

「70~72グレイ程度の外照射をしているところは、ホルモン療法を併用するべきです」と話す栃木達夫さん 前立腺がんは、放射線療法やホルモン療法がよく効く。しかしこの2つの治療を併用したほうがもっと効果が高まることが明らかになってきた。その併用療法の最新成果を報告する。高齢者に対して始まった放射線治療前立腺がんに効果のある抗がん薬は限られているが、ホルモン療法と放射線治療がよく効くのが強み。この2つの...

詳細はこちら

前立腺がんの骨転移治療:骨転移には早期発見・早期治療が大切 骨の健康を保ちながらがん治療を!

2013年2月

骨転移の予防、コントロールが患者さんのQOL維持に大切と話す佐藤威文さん がんの進行とともに起こる骨転移。とくに、前立腺がんは骨転移しやすいのが特徴です。骨転移による痛みや骨折は、患者さんの生活の質を低下させるだけでなく、余命にも影響を及ぼします。この骨転移について今、bone healthという新しいコンセプトに基づいた治療戦略が注目されています。2025年には男性がんのトップに■図1 男性にお...

詳細はこちら

治療法別QOL:迷える患者さんに、効果とQOLの観点から選び方を伝授 どれがよいか、前立腺がんの治療法

2013年2月

患者さんの立場に立って考えてくれる北海道大学大学院医学研究科腎泌尿器外科准教授の篠原さん 多岐にわたる前立腺がんの治療法。大きく分けても、手術、放射線、ホルモン療法、化学療法とあり、おまけにあまり聞き慣れないPSA監視療法というのまである。その中からどれを選んだらよいのか。効果とQOLの2つの観点から選び方を教えていただく。どの治療が優れているか単純に優劣はつかない前立腺がんの治療法は多岐にわたっ...

詳細はこちら

排尿障害:骨盤底筋体操や失禁バンドなど、患者さん自身でできる対処法も 前立腺がんの排尿障害にどう対処する?

2013年2月

「排尿障害は、原因や症状に応じた対策を講じることが大切です」と話す篠原充さん 前立腺がんの影響や治療によって起こりやすい排尿障害。尿に関するトラブルは毎日のことだけに、悩んでいる患者さんにとっては深刻な問題だ。排尿障害が起こった場合、どのように対処すればいいのだろうか。原因や症状に応じた対策を紹介する。重症例はごく稀だが医療技術などの進歩により、前立腺がんに関する排尿障害は一昔前に比べると少なくな...

詳細はこちら

骨転移には早期発見・早期治療が大切 骨の健康を保ちながらがん治療を!前立腺がんの骨転移治療

2013年2月

骨転移の予防、コントロールが 患者さんのQOL維持に大切と話す 佐藤威文さん がんの進行とともに起こる骨転移。とくに、前立腺がんは骨転移しやすいのが特徴です。 骨転移による痛みや骨折は、患者さんの生活の質を低下させるだけでなく、余命にも影響を及ぼします。 この骨転移について今、"bone health"という新しいコンセプトに基づいた治療戦略が注目されています。 2025年...

詳細はこちら

オプション満載。さらに新薬も続々と登場予定 あの手この手でやっつけろ!ホルモン療法が効かなくなった前立腺がん

2012年9月

新薬の登場を期待しつつも、 今使える薬を大事に使っていく ことが大切と話す 中井康友さん ホルモン療法が効かなくなった前立腺がんでも、あきらめないで! 今はさまざまな治療法があるのだから──。 前立腺がんに有効なホルモン療法前立腺はアンドロゲン(男性ホルモン)の影響を受ける臓器で、前立腺のがん細胞もこのアンドロゲンによって増殖する。そこでアンドロゲンの分泌や働きをブロッ...

詳細はこちら

「スクリーニング」、「確定診断」、「病期診断」の3ステップで判断する 知っていますか? 前立腺がんの検査・診断

2012年9月

50歳を超えたら1度PSA検査を 受けることをお勧めしますと 中村昌史さん PSA検診によって早期の段階で発見される前立腺がんが増えているが、PSA値の多寡だけで「がん」と診断できるわけではない。 では、どんな検査が必要になってくるのだろうか。 初期には自覚症状がない前立腺は男性の膀胱の真下にあり、尿道を取り巻く栗の実大の器官で、精液の一部となる前立腺液を分泌している。前立腺に発生する前立腺が...

詳細はこちら

早めに治療すればQOLだけでなく、予後まで良くなる 前立腺がんの骨転移は「早期発見・早期治療」が肝心

2012年9月

「骨転移を早く見つけ、 早く治療すれば予後も 良くなりそうです」と話す 上村博司さん 前立腺がんは、骨転移を起こしやすい。骨転移が起こると、痛みが出るのをはじめ、骨折や麻痺などまで起こり、QOL(生活の質)が著しく下がる。一体、どうすればいいのだろうか。 前立腺がんにとって骨転移は大きな問題前立腺がんの患者さんには、骨への転移が起きやすいことが知られている。横浜市立大学大学院医学研究科泌尿器病...

詳細はこちら

前立腺がんに多い骨転移。新薬登場にも期待 骨転移を遅らせる治療にはがんの進行を抑える効果も!

2012年5月

「前立腺がんと骨関連事象は 密接に関わっています」と話す 桶川隆嗣さん 骨転移を起こしやすい前立腺がん。治療法の1つとして、骨の痛みや骨折などといった骨関連事象を管理することが、がんの働きを抑えるために有効だという。 ここでは、前立腺がんの骨転移治療の最新トピックを紹介しよう。 骨が壊れて出てくる物質ががん細胞を活発にする [図1 骨転移の頻度と予後] がん種 進行がんでの頻度(%) 生存...

詳細はこちら

できるだけQOLを落とさず長期の治療を 新薬の登場も!ホルモン療法が効かなくなった前立腺がんの最新治療

2012年5月

「ホルモン療法の効かない前立腺がんの治療にはタキサン系の 抗がん剤が期待される」と話す 島居徹さん ホルモン療法が効かなくなった前立腺がんは、以前は治療が難しかったが、近年、抗がん剤を使った化学療法が行われている。 また、新規薬剤の開発も進んでいるそうだ。 前立腺がんの増殖は男性ホルモンに依存前立腺がんのホルモン療法は、進行した段階でがんが見つかった患者さんに対して、主に行われている。ホルモン...

詳細はこちら