検査・治療法

放射線治療

前立腺がん放射線治療後の副作用、尿道・直腸症状、勃起不全の対策

2007年6月

東京医療センター放射線科医長の 萬篤憲さん 前立腺がんの治療法の中でも、3次元外部照射や小線源療法などの放射線治療を選択する人が増えています。 これらの新しい放射線治療やホルモン療法の副作用と対策について、小線源療法の第一人者・東京医療センター放射線科医長の萬篤憲さんにうかがいました。 放射線治療の副作用の現状は?小線源療法、3次元照射では、軽くすむことが多い 小線源療法を先進的に行ってい...

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放射線治療の副作用「皮膚障害」にどう対処する? 早期発見・早期治療で重症化を防ごう!

2006年2月

国立看護大学校 成人看護学教授の 飯野京子さん いいの けいこ 1960年生まれ。 82年新潟大学医療技術短期大学部卒。 99年聖路加看護大学大学院修士課程卒。 82年国立がん研究センター中央病院看護師。 01年国立看護大学校成人看護学教授。 専門は成人看護学、がん看護。 放射線皮膚炎になったら?こすったりかいたりせずに、放射線科医師に相談するのが解決の早道放射線皮膚炎 放射線治療には皮膚...

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形態や機能を温存し、体への負担も少ない患者にやさしい治療 放射線を利用したいがん

2005年10月

北海道がんセンター 統合診療部長の 西尾正道さん 耐用線量と分割照射 放射線でがん病巣をたたくには、放射線をたくさんかければかけるほどがん細胞が死滅しやすい。だから治療効果を上げるには、放射線をたくさんかけることだ。しかし、たくさんかけすぎるとがん細胞ばかりか、正常組織もダメージを受け、障害が出てくる。ここが放射線治療の難しいところである。 そこで、正常組織や臓器で障害が出ない範囲の、ぎりぎ...

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放射線の強度を変えた照射で、副作用が大きく減少 X線の最先端技術・IMRTの成果

2005年10月

京都大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学 ・画像応用治療学講師の 溝脇尚志さん みぞわき たかし 京都大学大学院医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学講師。 1964年、京都大学医学部を卒業。 同大付属病院、田附興風会北野病院の放射線科で研修を受けた後、同大大学院医学研究科博士課程へ。 博士過程修了の後、天理よろづ相談所病院、同大放射線科助手、メモリアル・スローン・ケタリング・がんセンター医学物理...

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7センチ大の2期肺腫瘍が消滅。3年半が経ち、転移、再発もない 深いがん、大きいがんでも1点に狙い撃ちする陽子線治療

2005年10月

国立がん研究センター東病院 陽子線治療部部長の 荻野 尚さん おぎの たかし 1956年新潟県生まれ。 千葉大学医学部卒業後、1985年より国立がん研究センターに勤務し、放射線治療を専門にしている。 現在、千葉県柏市の国立がん研究センター東病院で、主として陽子線治療に携わっている。 日本医学放射線学会専門医。日本放射線腫瘍学会認定医 病巣にのみ集中的に放射線を当てる画期的な治療法 国内初の回転...

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ガンマナイフや手術をも凌ぐ放射線治療 頭頸部がん等、放射線の可能性を広げるノバリスの成果

2005年10月

浅ノ川総合病院 脳神経外科部長の 大西寛明さん 昨年9月、石川県金沢市の浅ノ川総合病院はノバリスの日本第1号機を導入した。 ノバリスは、ドイツのブレインラボ社が、定位放射線治療用に開発した高精度・多機能のX線発生装置のリニアックである。IMRT(強度変調放射線治療)の機能のほか、いろいろな方向から照射する複数のビームを瞬時に腫瘍の形に一致させ、正常組織をさけて照射するなどの機能も備わっている...

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がん病巣を追尾しながら照射する究極のピンポイント治療 動体追跡照射で肺がんなどに大きな効果

2005年10月

北大病院放射線部助教授の 白土博樹さん 肺がんや肝臓がんなどの腫瘍は、息を吸ったり、吐いたりするたびに動いて、その位置が変わる。横隔膜の近くにできた肺がんだと3センチもの振幅があるといわれる。前立腺がんなどの腫瘍は、腸が便を押し出そうとする動きに伴ってその位置が変わる。そのため、例えば直径1センチの肺がんで呼吸のたびに左右に1.5センチの振幅がある場合、腫瘍を含む4センチ程度に放射線を照射...

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放射線治療による副作用とその対策 皮膚炎には軟膏を、膀胱炎や下痢なら十分に水分を補給しよう

2005年10月

やました こうすけ 神奈川県立がんセンター放射線治療科医長。 1956年東京生まれ。 81年防衛医科大学医学部卒業。 各地の自衛隊病院、国立がん研究センター等を経て現職。放射線治療に関する啓蒙活動を行いながら、患者側の視点やQOLを大切にした医療をめざす 神奈川県立がんセンター 放射線治療科医長の 山下浩介さん 放射線治療ってこわいもの?照射法や機器の発達により、昔のような副作用は減っています放...

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最新医療トピックス 患者にやさしい最新型の放射線治療装置また登場

2005年3月

頭部への照射の準備をしているところ 患者の顔をマスクで覆って固定する 通常の放射線治療では、患部の周りの正常な部分も含めて、広い範囲に放射線を当てることになるため、副作用が出たり、充分に治療ができない場合があります。これに対して、放射線を1点に集中させることで、正常な部分を避けて、患部のみに照射を行うことのできる放射線装置があります。その代表として挙げられるのが、主に脳腫瘍の治療に使われる「ガン...

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効果は大きく副作用は小さい 身体にやさしい重粒子線治療

2004年7月

正常細胞を避けがん細胞のみを攻撃。奏効率は手術にも匹敵する 放射線医学総合研究所重粒子線医科学センター長の辻井博彦さん 重粒子線治療によるさまざまな利点 臨床試験の対象となる特定のがん患者しか受けられなかった重粒子線治療が、昨年(2003年)11月、厚生労働省から*高度先進医療の承認を受け、広く一般のがん患者へ解禁されることとなった。まず、(1)頭頸部がんと(2)骨軟部腫瘍、(3)肺がん、(4...

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