トピックス

[2020.06.10] 低グレード上部尿路上皮がんに対する、新規マイトマイシン製剤UGN-101の治療効果認める ~第Ⅲ相試験(OLYMPUS)

[2020.06.10] 文・編集●「がんサポート」編集部治療法の改善が求められていた上部尿路上皮がん上部尿路上皮がんでは、がんが発生した(発がんした)片側の腎臓、尿管、膀胱壁の一部を含めた腎尿管全摘および膀胱部分切除を行う根治手術が一般的な治療法となっている。ただこの外科療法は、すでに片側の腎臓を摘出している患者にとっては、透析治療が必要となるなどのより厳しい状況をもたらすものとなり、治療法の改...

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[2020.06.01] “進行尿路上皮がん” 維持療法で免疫チェックポイント阻害薬併用により生存期間が延長 ~米国臨床腫瘍学会(ASCO)2020 Virtual

[2020.06.01] 文・編集●「がんサポート」編集部進行尿路上皮がんでは、一次治療としてプラチナ製剤をベースとした化学療法が用いられ、治療終了後、通常はベストサポーティブケア(BSC:支持療法)に移行することになる。二次治療を受ける患者は25~55%とも言われるが、化学療法に対する抵抗性が生じて再発するケースも多く、一般的に無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)ともに短い。「JAVEL...

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[2020.05.28] 禁煙が肺がん患者での死亡リスクを低減 ~米国臨床腫瘍学会(ASCO)2020 Virtual

[2020.05.28] 文・編集●「がんサポート」編集部「肺がんと診断される少なくとも2年前までに禁煙をしたスモーカー(喫煙者)は、肺がん診断後の生存機会が改善される」との大規模な国際研究の結果が、5月29日~5月31日に開催される米国臨床腫瘍学会(ASCO)2020年バーチャル年次集会で報告される。喫煙が肺がんリスクに大きな影響をもたらすことはよく知られており、肺がん患者の10人のうち8人は喫...

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[2020.05.26] 電子タバコ愛好者の尿中に膀胱がんに関連するバイオマーカーが

[2020.05.26] 文・編集●「がんサポート」編集部膀胱がんに強い関連性をもついくつかの発がん物質のバイオマーカー(生物指標化合物)が、電子タバコ愛好家の尿中に存在することが、欧州泌尿器科学会(EAU)誌「European Urology Oncology」掲載の研究で明らかになった。喫煙は膀胱がんの最も重要な危険因子(リスクファクター)とされているが、4年以上の禁煙により、発がんリスクを低...

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[2020.05.22] がん患者での新型コロナウイルス感染後の抗体検出率は低い

[2020.05.22] 文・編集●「がんサポート」編集部RT-PCR検査陽性により新型コロナウイルス感染(COVID-19)が確認されたがん患者の生存については、感染後30日の時点での死亡率が最大30%とされ、非常に不良であることが報告されている。また、SARS-CoV2(サーズコロナウイルス2)に感染した患者の大部分は、SARS-CoV2タンパクに対する抗体を獲得することが知られているが、がん...

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[2020.05.12] 前向き試験で前立腺がん特異性膜抗原PET/CTの優越性認める ~高リスク前立腺がん患者~

[2020.05.12] 文・編集●「がんサポート」編集部高リスクの限局性前立腺がんの画像診断において、従来のCT・骨スキャン(シンチグラフィー)に代わる新しい診断法として、前立腺がん特異性膜抗原(prostate-specific membrane antigen: PSMA)PET/CTが注目されている。特異性膜抗原(SMA)は、細胞膜に発現する膜タンパク。前立腺がん細胞には非常に多くのPSM...

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[2020.05.07] 新型コロナウイルス感染がん患者では致死率高まる ~米ニューヨーク市でのデータ分析~

[2020.05.07] 文・編集●「がんサポート」編集部欧州では感染者数がピークを越えたと言われる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。感染対策の初動を誤ったとされるアメリカでは、依然感染の勢いは止まらない。推定死亡者数も一時は5万人以下とされていたが、段階的な行動規制緩和の影響で、8月上旬までに13万5千人近くに達すると見込まれている。こうした中で、米ニューヨーク市での新型コロナウイル...

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[2020.05.05] 高齢転移性がん患者において健康関連のQOLと疾患進行が関連

[2020.05.05] 文・編集●「がんサポート」編集部転移性がんは、一般的に外科的切除が最も有効とされるが、転移個数が多い場合や、他の臓器などにも転移しているケースでは、全身化学療法(抗がん薬治療)が行われる。こうした転移性がんの進行に、“健康に関連するQOL(生活の質:HRQoL)” の悪化が関与していることが、米国医師会誌「JAMA Network Open」に掲載されたドイツの研究で明ら...

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[2020.04.29] 入院がん患者は、より多くの身体的・精神的症状に直面している

[2020.04.29] 文・編集●「がんサポート」編集部がん緩和ケア(palliative care)については、2010年に米国の医学誌に「早期介入(併用治療)」の有用性が報告※されて以来、日本でも従来の終末期医療での導入から、早期からの積極的導入へと変わりつつある。そうした状況下で、入院がん患者がどのような症状(症候:symptom)を来して、どの程度緩和ケアを受けているかを評価した研究は少...

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[2020.04.23] 母乳育児と卵巣がんリスク低減に関連性

[2020.04.23] 文・編集●「がんサポート」編集部母乳育児(授乳:breastfeeding)が、悪性度の高い漿液(しょうえき)性のサブタイプを含めた、卵巣がん(発症)リスクの有意な低減と関連しているとする研究が、先ごろ米国医師会誌「JAMA Oncology」に掲載された。この知見は、妊娠とは独立した形で、母乳育児が卵巣がんの発症を低減させる要因となることを示唆している。これまで、卵巣が...

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