がん相談

子宮頸がん

妊娠後に子宮頸がん。出産するためのよい方法は?

2011年2月

妊娠3カ月の主婦です。産婦人科で子宮の詳しい検査(生検組織診)を受けたところ、子宮頸がんに罹っていることがわかりました。病期はおそらく1a期だが、微小浸潤がん以上に進行しているおそれがあるとのこと。担当医の先生はまず円錐切除術を勧めています。まさに天国から地獄に突き落とされたようなショックを受けていますが、先生から、子宮頸がんでも妊娠を継続して赤ちゃんを産むことは不可能ではないと言われました。私は...

詳細はこちら

手術後、いつから性交渉や妊娠をしてよいか?

2011年2月

親友のことでご相談です。親友は29歳の主婦で、1a1期の子宮頸がんと診断され、3カ月前に子宮頸部円錐切除術を受けました。ほかに治療は受けておらず、今は定期検査のみとのことです。結婚2年目で子供はまだなく、出産を望んでいるのですが、がんの治療後ということで、いつから性交渉や妊娠をしてもいいのか悩んでいます。術後の後遺症や体の不調はとくにないようです。がんの治療にかかわる注意点も含めて、どのような対応...

詳細はこちら

子宮頸がん1歩手前の高度異形成。経過観察でよいか

2010年12月

子宮頸がん検診を受けたところ、精密検査の組織診で高度異形成、前がん状態と診断されました。がんの1歩手前ということなのでショックを受けています。しかし、定期的に検査を受ければ、経過観察でもいいと言われました。子宮がんに進まないか心配なのですが、治療をしなくても大丈夫でしょうか。高度異形成では、病変組織を切除するケースも多いと聞きます。子宮の部分切除ですむなら、子宮頸がんに進まないうちに早めに治療した...

詳細はこちら

子宮頸がん発症後でも、ワクチンのがん予防効果はあるか

2010年12月

3年前、1a期の子宮頸がんで円錐切除術を受けました。術後の経過は順調です。最近、子宮頸がん予防ワクチンが話題になっていますが、私のように、子宮頸がんを発症したあとでワクチンを接種しても、がんの予防効果はあるのでしょうか。子宮頸がんを引き起こすウイルスには何度でも感染すると聞くので、残った正常組織が再びがんになる可能性はあると思われ、ワクチンの効果がありそうな気もします。教えていただけますか。(山梨...

詳細はこちら

子宮頸がんのワクチンは、何歳までに受けるとよいか

2010年9月

子宮頸がんのワクチン(予防注射)のことでご質問します。私は現在37歳で、子宮頸がんのワクチンを接種したいと思っています。しかし、インターネットで調べたところ、子宮頸がんのワクチンを接種する年齢は小学校高学年から中学生ぐらいまでと書かれてあるサイトがありました。何歳くらいまでにワクチンを接種すれば、子宮頸がんの予防効果が期待できるのでしょうか。私は今からワクチンを接種しても、効き目はないのでしょうか...

詳細はこちら

1b1期の子宮頸がん。広汎子宮頸部摘出術を受けられるか

2010年9月

2010年5月に子宮頸がんと診断されました。病期は1b1期で、がんが子宮頸部にとどまっていて、がんの大きさは3センチ弱という診断でした。医師には、子宮を全摘する手術を勧められました。ただ、結婚を控えていて、子供はぜひ欲しいと思っています。医学書などで調べたところ、子宮体部を残して、妊娠できるようにする広汎子宮頸部摘出術という手術があることを知りました。これはどういった手術でしょうか。私は受けられそ...

詳細はこちら

子宮頸がんの1a期。光線力学療法を受けられるか

2010年9月

子宮頸がんの1a期と診断され、手術(子宮全摘出術)を勧められています。卵巣は残せるそうです。子宮頸がんの手術を受け、排尿障害や耳鳴りなどの後遺症に苦しんでいる友人がいます。彼女の話を聞いていたため、手術にはためらいがあります。そんなとき、光線力学療法という治療法があることを知りました。光線力学療法でもがんは完治するでしょうか。後遺症や副作用の心配はないでしょうか。(東京都 女性 33歳)A 標準治...

詳細はこちら

子宮頸がんの手術後、排尿障害が心配

2009年2月

子宮頸がん(扁平上皮がん)の1b1期と診断されました。手術(広汎子宮全摘術)を受ける予定ですが、手術後に排尿障害が起こることがあると聞き、不安です。排尿障害とは、具体的にどんな障害でしょうか。また、排尿障害はどれぐらいの割合で起こるのでしょうか。排尿障害が起きた場合、有効な対策はあるでしょうか。(福島県 女性 49歳)A 一時的に排尿できなくなるが、多くは回復する広汎子宮全摘術を行うと、必ずと言っ...

詳細はこちら

手術、化学放射線療法の成績と再発リスクを聞きたい

2008年12月

がん検診で、子宮頸がんが見つかりました。扁平上皮がんで2b期のようです。病院の説明では、手術か、放射線治療に抗がん剤を併用する化学放射線治療のどちらかの治療法を選ぶとのことです。手術後は放射線照射をすることもあるようです。手術をしないと正確な診断ができないとの指摘も受けました。手術はかなり大きくなりそうなので迷っています。1つは、手術と化学放射線治療それぞれの治療成績と再発のリスク。もう1つは、手...

詳細はこちら

子宮頸がんの発症に、ウイルスが関係していると聞いたが

2008年12月

数年前に検診で、子宮頸がん(扁平上皮がん)が見つかりました。0期とのことで、レーザーを用いた子宮頸部円錐切除術と呼ばれる治療を受けました。切除断端はマイナス(-)とのことでした。早期だったので、治療成績はかなりよいとの説明を受けていますが、それでも再発のことが心配になります。発症には、ウイルスが関係していると聞きました。私の受けた治療で、ウイルスはすべて消えたと考えてもよいのでしょうか。関係するウ...

詳細はこちら

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート4月 掲載記事更新!