各種がん

大腸がん

切除不能大腸がん治療に及ぼす影響 欧州臨床腫瘍学会で新しい解析データ報告

2014年1月

大腸がんに対する抗EGFR抗体薬(分子標的薬)の投与に関しては、事前に遺伝子検査でKRAS遺伝子変異の有無を確認することが求められている。同遺伝子に変異があると治療効果が期待できないため、他の化学療法薬を使用することになる。先ごろ、都内で開かれたメルクセローノ社主催のプレスセミナー「切除不能大腸がん治療は変わるのか」では、切除不能大腸がん患者でRAS遺伝子野生(正常)型症例では、抗EGFR抗体薬ア...

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治療と副作用への理解が外来化学療法成功へのカギ

2013年6月

「パターンを知ることで、不安感は払しょくできます」と朴成和さんがんの化学療法は、医療の進歩や患者さんの意識変化など、さまざまな要因から外来治療で行われることが多くなっている。大腸がんでも同様だ。ただ、外来化学療法を受けるにあたり、患者さんが注意しなければならない点がある。外来化学療法は患者さんのQOL向上にメリット■表1 外来化学療法のポイント治療の目的・効果治療のスケジュール副作用の特徴急変時の...

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大腸がん手術後の再発を予防するベストな治療法を選ぼう

2013年6月

「適切な減量・休薬をして6カ月間の治療を完遂することが大切」と話す金澤旭宣さん大腸がんは手術でがんを取っても、再発する場合も多い。Ⅱ期・Ⅲ期の患者さんでは、術後に化学療法を行って体内に残った微小ながんをたたくことが必要だ。この術後補助化学療法には、いくつかの方法がある。効果と副作用、利便性などを踏まえ、患者さんにとってベストな治療法をきちんと続けるためのポイントを紹介する。手術後の再発を防ぐ術後補...

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早期大腸がんの内視鏡治療最先端日本が開発したESDとは

2013年6月

「内視鏡治療のメリットを多くの人に知ってほしい」と話す大圃研さんリンパ節などへの転移がなく大腸の粘膜層にとどまるがんならば、ある程度大きくても、手術ではなく内視鏡を使って完全切除でき、再発も招かずに完治させることが可能になってきた。ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)という治療法で、2012年4月からは保険適応になっている。どのような治療法か、また普及のカギは?転移のないがんを一括切除大腸がんを治す一...

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大腸がんをしっかり知れば怖くない

2013年6月

大腸がんは女性のがん死亡原因の第1位、男性の3位。そして、大腸がんに罹った人はこの30年間で5倍にも増えている。大腸がんはどこに発生しやすいのか、どのような治療法がとられるのか――。Q1 大腸ってどんな臓器?どこにがんができやすい?大腸は消化管の最終の部分で、内臓の一番外枠をつくるように位置しています。大きく結腸と直腸に分けられます。がんは約60%が結腸に発生し、約40%が直腸に発生します。結腸に...

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食事は楽しく、時間をかけて

2013年6月

「がん種に合わせた食べ方で食事を楽しみましょう」と話す須永将広さん毎日の食事は、がん患者さんにとって大きな楽しみの1つだ。過酷な手術を経たあとには、日常に復帰した証しともなる喜びである。食事の作り手が愛情を込めた料理は、患者さんの何よりの励みにもなるはずだ。しかし一方では、手術や化学療法などのがん治療によって、身体に変化が起こっている。そんなとき、何をどのくらい食べて良いのか、食事への不安を抱きや...

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転移してもがんを切除できれば完治することも! 大腸がん丸わかり完全図解

2012年2月

大腸がんは転移してもがんを切除できれば治癒することもあると話す 吉田和彦さん 最近、とくに増えている大腸がん。亡くなる方もこの数10年で10倍近くに増えています。ただし、恐れることなかれ!大腸がんは様々な治療法があり、がんと共存しながら生活を送っている人も増えています。ここでは大腸がんの基本について解説します。 Q 大腸って体のどこにあるの? どんな働きをしてるの? ...

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長期照射による療法で20%ががん消失 直腸がんの術前化学放射線療法で、予後・QOLが改善

2012年2月

「生存率を上げている 化学放射線療法がもっと 普及して欲しい」と話す 貞廣荘太郎さん 直腸がんの治療は手術が中心だが、欧米では2期、3期については放射線と抗がん剤を一緒に用いる化学放射線療法を手術前に行うのが標準治 療として行われる。日本でもこの治療を行う医療機関が増えている。その理由とは──。 局所再発をいかに抑えるか直腸は、骨盤と呼ばれる狭い空間に位置しています。...

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分子標的薬を含む新薬の登場で生存期間は2倍に よりよい生活を目指して進行大腸がんの分子標的治療

2012年2月

化学療法の専門家である 聖マリアンナ医科大学の 朴成和さん アバスチン、アービタックス、ベクティビックス。この3種類が、大腸がん治療の分子標的薬だ。 従来の抗がん剤治療に併用することで、切除不能進行大腸がんの生存期間を延ばしている。 治療方法が確立するなか、これらの分子標的薬がそれぞれの患者さんの治療にどのようにかかわるのか整理してみよう。 3種の分子標的薬が使えて生存期間が延長 [分子標的...

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開腹手術との比較では、術後早期合併症や生存率には差がなくなりつつある 増え続ける腹腔鏡下手術。いまどこまで可能なのか

2011年12月

「近い将来、大腸がん手術は 腹腔鏡下手術が標準になる かもしれません」と語る 西澤雄介さん 大腸がんの腹腔鏡下手術が行われるようになったのは20年ほど前のこと。 低侵襲で、術後の回復も早いとして、いっきに導入が広まってきた。進行がんや直腸がんなど、開腹手術のほうが向いているとされるケースがあるなかで、手術技術の進歩や経過の蓄積から、今後を見通したい。 標準治療となる可能性のある大腸がん腹腔鏡下...

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