各種がん

大腸がん

長期照射による療法で20%ががん消失 直腸がんの術前化学放射線療法で、予後・QOLが改善

2012年2月

「生存率を上げている 化学放射線療法がもっと 普及して欲しい」と話す 貞廣荘太郎さん 直腸がんの治療は手術が中心だが、欧米では2期、3期については放射線と抗がん剤を一緒に用いる化学放射線療法を手術前に行うのが標準治 療として行われる。日本でもこの治療を行う医療機関が増えている。その理由とは──。 局所再発をいかに抑えるか直腸は、骨盤と呼ばれる狭い空間に位置しています。...

詳細はこちら

分子標的薬を含む新薬の登場で生存期間は2倍に よりよい生活を目指して進行大腸がんの分子標的治療

2012年2月

化学療法の専門家である 聖マリアンナ医科大学の 朴成和さん アバスチン、アービタックス、ベクティビックス。この3種類が、大腸がん治療の分子標的薬だ。 従来の抗がん剤治療に併用することで、切除不能進行大腸がんの生存期間を延ばしている。 治療方法が確立するなか、これらの分子標的薬がそれぞれの患者さんの治療にどのようにかかわるのか整理してみよう。 3種の分子標的薬が使えて生存期間が延長 [分子標的...

詳細はこちら

開腹手術との比較では、術後早期合併症や生存率には差がなくなりつつある 増え続ける腹腔鏡下手術。いまどこまで可能なのか

2011年12月

「近い将来、大腸がん手術は 腹腔鏡下手術が標準になる かもしれません」と語る 西澤雄介さん 大腸がんの腹腔鏡下手術が行われるようになったのは20年ほど前のこと。 低侵襲で、術後の回復も早いとして、いっきに導入が広まってきた。進行がんや直腸がんなど、開腹手術のほうが向いているとされるケースがあるなかで、手術技術の進歩や経過の蓄積から、今後を見通したい。 標準治療となる可能性のある大腸がん腹腔鏡下...

詳細はこちら

患者さんのライフスタイルに合わせた治療法が選択可能に XELOX療法の登場で、大腸がん再発予防にもう1つ武器が増える!

2011年12月

「新たな治療法の登場で、患者さんのライフスタイルに合った治療法が選択できるようになります」と話す、 松本繁巳さん 手術だけでは再発を防げないこともある大腸がん。そんな大腸がんの術後補助化学療法に、新たな武器として登場が期待されるのがXELOX療法だ。従来の治療法とどんな違いがあるのだろうか。 手術を受けても完治しないことがある [図1 大腸がんの術後補助化学療法はなぜ必要か] 病期 定  ...

詳細はこちら

効果は大きく上がったが、医療費も大きく上がって~飲む抗がん剤を上手く利用しよう!大腸がんの化学療法

2011年12月

大腸がん化学療法の牽引車となっている 小松嘉人さん 最近、大腸がんの化学療法は飛躍的に進歩しています。分子標的薬も続々と出ていますが、患者さんにとって大きなネックは高額の医療費です。その問題を解消する手は飲む抗がん剤にありという提案をどうぞ。 「効かないがん」から「効くがん」へ [がんに対する薬物療法の効果とは?] 延命効果(がんの増殖・転移を抑え、悪化するのを遅らせる) がんによる症状や痛...

詳細はこちら

手術可能なら原発巣も転移巣もまとめて切除。併用化学療法+分子標的薬に望み あきらめないで!大腸がんの腹膜播種でも根治、延命は可能!?

2011年12月

大腸がんの腹膜播種の研究に力を入れている 内藤正規さん 予後が極めて悪い大腸がんの腹膜播種に光明が差してきた。手術可能なら原発のがんと転移巣をできるだけ切除、FOLFOX、FOLFIRIなどの併用化学療法、分子標的薬の投与も追加すれば、治療成績が大幅に伸びることがわかってきた。 肝転移に次いで多い腹膜播種とは、がんの転移によって、腹腔内の臓器を覆っている腹膜に、あたかも種をまいたようにがんが広...

詳細はこちら

KRAS遺伝子検査で分子標的薬の効果・副作用を事前に知る 大腸がんの個別化医療を支える遺伝子検査とは?

2011年6月

遺伝子検査の重要性を訴える吉野孝之さん がん治療はより個別化医療に突入した。それは、大腸がんにおいても例外ではない。分子標的薬アービタックスやベクティビックスの効果、さらにはイリノテカンの副作用を事前に知るために、どのような検査が行われているのだろうか。 期待される抗EGFR抗体薬近年、大腸がんなどにおいて、分子標的薬治療が大きな注目を集めている。分子標的薬はがん細胞だけを攻撃することが期待さ...

詳細はこちら

副作用の管理が重要。化学療法は「日常生活を取り戻すためのもの」だから 高齢者の大腸がん化学療法はどのように行われるの?

2011年6月

「副作用は我慢せずに、きちんと 医師に伝えてください」と話す 山﨑健太郎さん これまで多くの臨床試験が行われてきたが、実際に登録された患者さんは75歳以下の元気な方が多く、それ以上の高齢の患者さんに臨床試験から得られたエビデンス(科学的根拠)をそのまま当てはめて良いかどうかは不明である。 この臨床試験の空白部分にいる高齢の患者さんに対して、どのような治療がいいのだろうか。 大腸が...

詳細はこちら

FOLFOX・FOLFIRIを軸に、さらなる組み合わせに可能性 組み合わせがカギ、再発大腸がんの最新化学療法

2011年6月

患者さんの経済性も考える 加藤健志さん アバスチン上乗せ効果のような、新たな組み合わせを期待したい、進行・再発大腸がんの化学療法。 そこで、抗がん剤と分子標的薬の組み合わせの現状を確認してみる。 新しい抗がん剤の登場で再発大腸がんの治療が可能にかつては不治の病とまで言われた大腸がんの再発だが、2000年以降には新薬の開発が順調に進み、近年になって他のがんでも効果を発揮している分子標的薬の有効性...

詳細はこちら

大腸がん治療の1次治療に、新たな選択肢が登場 分子標的薬と抗がん剤の併用で生存期間が延長した

2011年1月

国立がん研究センター中央病院 消化管腫瘍科消化管内科長の 島田安博さん 次々に登場する進行・再発大腸がんの治療薬のなかで、分子標的薬の1つ、アービタックスの効果に大きな期待が寄せられている。 日本癌治療学会で、2010年に改訂された『大腸癌治療ガイドライン』におけるアービタックスの位置づけについて報告された、国立がん研究センター中央病院消化管腫瘍科消化管内科長の島田安博さんに、その効果・副作用...

詳細はこちら

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート3月 掲載記事更新!