がんサポート4月 脳腫瘍特集 掲載記事更新のお知らせ

●脳腫瘍特集 ※ログインしてご覧ください

 新たにウイルス療法や免疫チェックポイント阻害薬など 悪性度の高い膠芽腫などの脳腫瘍治療に見えてきた可能性

 光の力でがん細胞を叩く治療 悪性脳腫瘍に光線力学的療法(PDT)併用の実力

 標準治療では治癒が難しい悪性脳腫瘍の治療に光明が ホウ素中性子捕捉療法「BNCT」の実用化が見えてきた

 他のがん種よりも早期介入が必要 目を逸らさずに知っておきたい悪性脳腫瘍の緩和・終末期ケア

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 知ってほしい「膵神経内分泌腫瘍」のこと 希少がんに生かされて 第4回

 2度の舌がん手術を乗り越え新たな夢に挑戦 がん患者や障がい者が生きやすい社会を目指して

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第11回 〝いい人〟をやってしまいそう <腹式呼吸のポーズ>

●がんと暮らし ※ログインしてご覧ください

 がん治療急性期と慢性期とに分けて対処する 脱・不眠!眠れない日が続いていませんか?

●黒田尚子のがんとライフプラン

 「非自発的失業」で、国民健康保険料の減免制度を利用する場合の注意点

●連載

 腫瘍内科医のひとりごと 100 ある緩和病棟でのこと――死ぬ覚悟

 ドイツがん患者REPORT 54 「日本から来た短期留学生」

 編集部の本棚 2019/2Q ろう者のがん闘病体験談

 

●4月 編集後記

■昨年(2018年)5月号の血液がん特集で、CAR-T細胞の発明者の1人、新潟大学大学院医歯学総合研究科准教授の今井千速さんに取材した。直後の4月、ノバルティスファーマがCAR-T細胞療法「キムリア」を薬事申請。そして今年2月、厚労省がキムリアの承認を了承したニュースが話題に、その高価な薬価とともに。欧米ではすでに承認されていて、約80%の高い治癒率でも注目の的だが、日本でもついに3月末承認された。今回の適応は、再発・難治性のCD19陽性のB細胞性急性リンパ芽球性白血病(ALL)とびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)。日本では年間250例ほどとのこと。今井先生の話ではCAR-T療法は血液がんには有効だが、固形がんにはブレークスルーが必要との話だった。約5,000万円の薬価は米国では効果があった場合だけ支払いを求める方式だが、厚労省は早ければ5月にも薬価を決め、公的な医療保険で治療が行える見込みとのこと。今後、適応拡大になっていくとその高価な薬価が問題になるだろう。(松尾)

■昨年(2018年)10月号の「がんと生きる」で取材させてもらった野澤和之さんが監督するドキュメンタリー映画『がんと生きる 言葉の処方箋』が完成し先日、その試写を観てきた。2008年に順天堂大学医学部病理・腫瘍学講座教授だった樋野興夫さんが立ち上げた「がん哲学外来」は、今や「メディカル・カフェ」として全国160カ所で開催されるまで広がっている。この作品はそこに集う人々に焦点を当て丁寧に描き出している。ただ惜しまれるのはがん患者たちがなぜそこに集うのかが、今1つ分からなかったことだ。その点こそが、今の医療に欠落していて患者たちが希求してやまないものなのではないだろうか。(髙橋)

 

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