がんサポート11月 【最新治療】骨転移・セデーション・国立がん研究センター東病院 掲載記事更新のお知らせ

【最新治療】骨転移・セデーション・国立がん研究センター東病院 ※ログインしてご覧ください

 脇腹の痛みが続いたら要注意! 増えている骨転移

 緩和ケアでも取れないがん終末期の痛みや恐怖には…… セデーションという選択肢を知って欲しい

 敷地内に連携ホテルオープン、2030年には新病院完成予定! 最高の治療と創薬などを目指す国立がん研究センター東病院

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 まだ25歳、リスクを恐れて手術しなければ後悔する 肺転移のある線維層状肝細胞がん

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第54回 3年ぶりの秋祭り<コブラのポーズ>

●がん相談 前立腺がん

 グリソンスコアに違いがある場合の治療は

 放射線治療は効果ないと聞いたが

 副作用がつらくホルモン療法を再開したくない

●連載

 【動画】精神腫瘍医・清水 研のレジリエンス相談 家族編 「がんになって性格が変わった夫」

 腫瘍内科医のひとりごと 143 キノコはがんに効く⁈

 

●11月 編集後記

■免疫チェックポイント阻害薬(ICI)オプジーボが、製品別売上高のトップを9カ月連続で走っているそうだ(サイエンスデータ)。2位は同じ抗PD-1抗体薬のキイトルーダ。5位にタグリッソ、8位アバスチン、11位テセントリク、15位ザイティガ、19位イクスタンジとよく聞く名前のがん治療薬が。今回、取材した国がん東病院院長の大津敦先生が、「免疫チェックポイント阻害薬1剤で、がん治療成績全体を押し上げたことはいまだかつてないと思う」とお話しされていた。これまでは、進行がんが対象だったICI、今後は1次治療の術後にも拡大され、需要はますます増えるだろう。(松尾)

■ウィルス学者宮沢孝幸さんと医療ジャーナリスト鳥集徹さんとの共著『コロナワクチン失敗の本質』(宝島社)に気になる記述があった。鳥集さんは近しい臨床医の話として「ワクチン接種を受けてから急にがんになったとか、寛解していたがんが急に増悪した、いきなり全身転移で見つかった患者が増えていると言うんです。mRNAワクチンを接種すると一時的に免疫が抑制されると言われています」。私が住んでいるマンションの同じ階の住人が最近、突然膵がんの宣告を受け、全身転移で入院5日目に亡くなった。事実は不明だが、あまりに符号する話なので気にはなった。(髙橋)

 

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