がんサポート12月 【最新治療】脂肪注入で乳房再建・骨髄異形成症候群・CAP認定 掲載記事更新のお知らせ

【最新治療】脂肪注入で乳房再建・骨髄異形成症候群・CAP認定 ※ログインしてご覧ください

 インプラント再建でリンパ腫に続き扁平上皮がんも! 脂肪幹細胞培養による脂肪注入で安心な乳房再建を目指す

 日本での新薬承認が待たれる 骨髄異形成症候群の最新薬物療法

 国立がん研究センター東病院が取得したCAP認定とは? 国際的な臨床試験が日本でもっと行われるために

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 がんは「ワクワクすることにしか時間を使わない」と思うきっかけに 若きラガーマンの蹉跌と膀胱がんからの再生

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第55回 今しているこの呼吸<片鼻呼吸法>

●がん相談 乳がん

 ゾラデックスを併用することで再発率を低下することができるか

 エコーと腫瘍マーカー検査はどのくらいの頻度で行えばいいのか

 断端陽性だが再手術をしなくていいのか

●連載

 【動画】精神腫瘍医・清水 研のレジリエンス相談 家族編 「娘をどう支えたらいいか、わからない」

 腫瘍内科医のひとりごと 144 昨今の経験――胃内視鏡治療

 

●12月 編集後記

■2022年12月号が校了。今年もコロナ、ウクライナ侵攻、インフレなどと暗いニュースが多い年でしたが、「FIFAワールドカップ2022」で、日本がドイツに勝利したのは嬉しいニュースでした。まだ予選突破できるかわかりませんが。去年の東京オリンピックは無観客。今年のWカップは大観衆がマスクなしで大声援。中国を除いて世界はほぼ日常生活を取り戻したようです。今年は、7月にオープンした国立がん研究センター東病院との連携が話題になったホテルへの取材が唯一現場に出かけての取材でした。取材方法は別として、「がんサポート」の記事が少しでも皆さんのお役に立てることを願っています。(松尾)

■かつてに比べがん治療は格段に進歩を遂げている。しかし、相変わらずがんで亡くなる人も後を絶たない。そんな折、日米共同がん研究始動という見出しの記事をみた。それによれば2040年までに細胞ががん化する前兆を把握する方法などの確立を目指す、とのことだ。名大チームはがんを予防する手法の開発を目指し、理化学研究所チームはがん化した細胞を正常に戻す方法を研究するという。先の長い話ではあるが夢のある話なのは間違いない。(髙橋)

 

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