がんサポート7月 【最新治療】骨転移診療ガイドライン・ラジオ波焼灼術・非小細胞肺がん周術期治療 掲載記事更新のお知らせ

【最新治療】骨転移診療ガイドライン・ラジオ波焼灼術・非小細胞肺がん周術期治療 ※ログインしてご覧ください

 失われた機能とQOLを取り戻すため骨転移は積極的に治療を! 『骨転移診療ガイドライン』改訂版は多職種の参加で作成

 肝がんだけでなく肺・腎臓・骨のがんも保険治療できる 体への負担が少なく抗腫瘍効果が高いラジオ波焼灼術

 薬物療法は術前か、それとも術後か 切除可能な非小細胞肺がん

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 妹を乳がんで失って 検診の大切さを知り早期発見につながる

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第62回 〝好き〟は世界を開く<胎児のポーズ>

●がん相談 肺がん

 腹膜播種が判明したが

 再発したが手術や放射線療法は

 肺炎が見つかり免疫療法が見送りに

●精神腫瘍医・清水 研のレジリエンス処方箋

 実例紹介シリーズ第11回 治療中の3歳児に、絵やメッセージを渡したいのだが

 実例紹介シリーズ第12回 友だちが黙って入院して娘がショックを受けている

●連載

 【動画】精神腫瘍医・清水 研のこころの処方箋 ~自分らしくがんと向き合うために~ 第3回 桜の花

 腫瘍内科医のひとりごと 151 気になるチャットGPT

 

●7月 編集後記

■線虫の優れた嗅覚を利用したがん検査「エヌノーズ」は、ヒトの尿に含まれるがんの匂いを検知できるという線虫の特性を生かした検査。採取した尿で簡便にがんのリスクを調べることができるのが特徴。2020年に実用化されているが、がん種まではわからないとのこと。これまでに累計40万人以上が検査を受けたという。どれだけの数の線虫クンがヒトのがん早期発見に頑張ってくれたのか。(松尾)

■今月号の「がんと生きる」でアロマ占星術家の橋本千裕さんは妹さんを乳がんを亡くしたことを切っ掛けに乳がん検診の大切さを語っている。その乳がん治療もタイプによってさまざまな治療がある。そこに新たにまた1つ武器が加わることになるかもしれないというニュースが出た。それはBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)で放射線治療以後の再発乳がんに対し江戸川病院(東京)で試験的治療をスタートさせるというニュースだ。新たな武器になるのか期待したい。(髙橋)

 

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