検査・治療法

代替医療・統合医療

免疫力を高めるガゴメ昆布「フコイダン」

2015年9月

タカラバイオ研究チームリーダーの大野木 宏さんフコイダンは昆布、ワカメ、モズクなどの海藻のネバリのもとになっている高分子の多糖類で、食物繊維の一種である。1995年にタカラバイオが世界で初めてその化学構造と機能性の解明に成功した。同社は、ガゴメ昆布に含まれるフコイダンにがん細胞の増殖を抑制する作用やウイルス感染を抑制する作用、免疫力を高める作用などがあることを明らかにし、ガゴメ昆布「フコイダン」を...

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エビデンスの認められた漢方薬をがん患者さんへ届ける!

2015年5月

「漢方薬の有効性が証明されれば、患者さんも医師も使いやすくなります」と話す上園保仁さん 西洋医学の進歩により、がん患者さんの治療やQOL(生活の質)は大きく改善されてきた。ところが、その一方で治療中の不調や副作用などに悩む患者さんが数多くいる。そんな中、エビデンス(科学的根拠)の認められた漢方薬で症状を緩和したいという医師や患者さんが増えてきている。 緩和ケア、QOLの維持の鍵を握る漢方薬 200...

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医師や認定薬剤師に相談して、正しい漢方薬の使い方を

2015年5月

「患者さんが症状を教えてくれることが大切」と話す伊東俊雅さん 漢方薬に抵抗感を持つ医療関係者や患者さんは多い。しかし、医師や薬剤師による適切な薬剤の選択があれば、抗がん薬治療などによる副作用を大きく減らすことができる。治療と副作用ケアは表裏一体だ。漢方薬の正しい使い方について専門家に聞いた。 治療を効果的に、長く続けるために 図1 がん患者さんにみられる症状 「抗がん薬や分子標的薬などの相次ぐ発売...

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手術や抗がん薬投与前からの漢方薬服用も有効

2015年5月

「紫雲膏は分子標的薬による手足症候群にも有効です」と話す林 明宗さん がんに対する漢方薬による治療というと抵抗感がある人もいるかもしれないが、抗がん薬治療や放射線治療の合併症の緩和には有効なことが多く、保険適用で受診できる。がん領域における漢方医療で先駆的な取り組みを続ける神奈川県立がんセンターの現況を聞いた。 県立がんセンターに「漢方サポートセンター」開設 がんにおける漢方治療というと、保険がき...

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補完代替医療を使用する前には よく考えることが重要

2014年5月

「補完医療についてじっくり考えてもらうことが目的です」と語る住吉さん通常のがん治療への不満、再発への恐怖感など、がん患者さんの心境は極めて複雑だ。こうした状況下で陥りやすいのが、健康食品やサプリメントなどに依存するようになること。周囲の人から勧められて手にするケースが多いが、効果がなく逆に有害となることもあり、使用に当たっては十分な注意が必要となる。2012年に発行された『がんの補完代替医療ガイド...

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婦人科がん化学療法における食欲不振に 六君子湯が効果発揮

2014年4月

「QOLの維持・向上での漢方の重要性が高まりつつある」と話す齋藤 滋さん抗がん薬治療の副作用対策に漢方の活用が拡大しつつある。すでに多くの施設の実地診療において漢方治療が広く行われているが、同時に、新たなエビデンス(科学的根拠)を求めた多数の基礎的検討、臨床試験も実施されている。効果の作用メカニズムの解明と、臨床的指標に対する効果の客観的な評価が重要なポイントとされているが、これらの点でエビデンス...

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半夏瀉心湯で 乳がん治療薬による下痢が軽減

2014年4月

「漢方で治療薬の投与期間の延長が図れる」と話す志茂 新さん抗がん薬治療の副作用対策に漢方の活用が拡大しつつある。すでに多くの施設の実地診療において漢方治療が広く行われているが、同時に、新たなエビデンス(科学的根拠)を求めた多数の基礎的検討、臨床試験も実施されている。効果の作用メカニズムの解明と、臨床的指標に対する効果の客観的な評価が重要なポイントとされているが、これらの点でエビデンスが得られれば、...

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乳がんの補助化学療法 AHCCに副作用軽減の可能性が?

2013年12月

生命やQOL(生活の質)に影響を与える抗がん薬の副作用。乳がんの補助化学療法では、副作用を軽減させるために、代替療法の1つであるAHCCの効果が、科学的に検証され始めている。「エビデンスを示すのは当然のこと」と話す岩瀬哲さん「AHCCの効果をさらに詳しく検証します」と話す半谷匠さんキノコ菌糸体AHCC副作用軽減に貢献かがん患者さんの多くは、治療に伴い、吐き気、嘔吐、口内炎、脱毛といったQOL(生活...

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「免疫抑制細胞」を抑えて体内の免疫力でがんと闘う

2013年5月

免疫を高める研究をしている原田守さん手術、薬剤、放射線というがんの3大治療に加え、第4の治療として免疫療法がある。そのなかでも、今注目されているのは、免疫力を高めるだけではなく、免疫力の働きを妨げてしまう「免疫抑制細胞」を抑え込もうという研究だ。現在、がん治療といえば、手術、薬剤、放射線という3大治療が選択される。しかし、がんで亡くなるほとんどのケースは、原発巣(もとのがん)が原因ではなく、3大治...

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免疫抑制細胞の増加を防ぐ「シイタケ菌糸体」 がんの治療効果を高めるサプリメントの可能性

2013年2月

サプリメントなどの自然療法の 研究にも取り組んでいる 谷川啓司さん 第15回日本補完代替医療学会学術集会で、ビオセラクリニック院長の谷川啓司さんは「がん治療の限界と自然療法の可能性」をテーマに講演。臨床研究の結果から、サプリメント成分のシイタケ菌糸体に、免疫抑制細胞の増加を防ぐ作用が示されたと報告しました。 がん治療におけるサプリメントの意義がん細胞は、体の中でどんどん増えるという性格を持...

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