がん相談

甲状腺乳頭がん再発、手術はできないと言われたが

2019年11月

2013年甲状腺乳頭がんと診断され、甲状腺全摘の手術をしました。術後アブレーション治療(残存甲状腺組織の除去)を1度受けています。定期的に検査を受けていましたが今回のCT検査の結果、再発頸部転移と告知されました。気管内に浸潤しているとのことです。その後、放射性ヨード治療を入院隔離で受けましたが、効果はありませんでした。現在、血痰も出ています。胸の奥の気管に浸潤しているため、主治医から「手術はできな...

詳細はこちら

甲状腺の摘出手術後、声が出にくくなった

2019年11月

何かの拍子に首を触ったら、コロコロするしこりがありました。近隣の医師に診てもらったら「大丈夫でしょう」と言われそのままにしていました。しかし、いつまで経ってもこのしこりが治らないので、大学病院で診てもらい、そのしこりを摘出して良性か悪性か検査をしてもらいました。細胞診検査の結果、鑑別困難と診断され、左側の甲状腺を摘出しました。手術後から手術した部分が癒着(ゆちゃく)して声が出にくくなりました。時間...

詳細はこちら

円錐切除後の処置について

2019年10月

2019年4月子宮頸がんの検診を受診。高度異形成と診断され、精密検査を受けるように指示され、組織細胞検査を受けるが、高度異形成とは診断されず、再度の細胞検査で高度異形成と診断され、円錐切除を行う予定です。そこでご相談ですが円錐切除後、病期の進行度の判断にはどのくらいの期間がかかるのでしょうか。主治医からは「円錐切除部位が完治するまで最長3カ月かかる方がいます」と言われました。子宮頸部に病変が残って...

詳細はこちら

リムパーザの効果が期待できるのでは

2019年10月

2016年8月手のしびれと発熱で入院。原因は特定できなかったものの、CT検査で脳の腫脹と、卵巣がんの疑いで大学病院に転院。そこで卵巣がんと診断され摘出手術を予定していたのですが、実家に帰省中、病状悪化(腹水が溜まり意識混濁)で、緊急入院。トルーソー症候群による脳梗塞と診断され、重い言語障害と手足のしびれを発症。治療後、脳梗塞の症状がある程度良くなった9月下旬に左右の卵巣を摘出。病理検査の結果、卵巣...

詳細はこちら

再発予防のため子宮摘出したほうが良いかで悩んでいる

2019年10月

軽度異形成~中等度異形成で6年経過観察、今年44歳でそろそろ円錐切除術はどうですかと勧められ転院。転院後、1人目の産婦人科医からは検査した結果、「手術が必要なほどはひどくない、円錐切除をしても傷が塞がって検査できなくなったりするし、定期検診に通うのも面倒だから、数年後に子宮摘出を。腫瘍科の先生に引き継ぎます」と言われ、3カ月後の定期検診から腫瘍科の医師に変わりました。その医師からは、「中等度異形成...

詳細はこちら

子宮頸がん後、セックスするにあたっての注意は

2019年10月

11年前に子宮頸がんステージⅠaになりました。ご相談ですが、再発が怖くて11年間セックスはしていませんが、最近彼氏ができました。セックスをするにあたって気をつけなくてはいけないことはありますか。例えば唾液がダメだとか? (43歳 女性 埼玉県) A セックスすることで再発することはありません 東京大学大学院医学系研究科産婦人科学講座生殖腫瘍学准教授の織田克利さん まず、再発が怖くて11年間、セック...

詳細はこちら

手術や放射線治療を行わず完治するのは難しいか

2019年9月

祖母(70代)が小細胞肺がんに罹りました。限局型で転移はありません。かなり早期に発見できたのですが、間質性肺炎を患っているため、手術、放射線治療は難しいと主治医から言われ、現在、抗がん薬治療のみ行なっています。主治医は「末期ではなく、治療出来る段階」と言われているようですが、手術や放射線治療を行わずに完治するのは難しいのでしょうか。やはり、抗がん薬治療は治すためではなく延命治療なのでしょうか。 (...

詳細はこちら

薬の副作用か別の要因なのか

2019年9月

2017年9月に県立がんセンターにて初診。肺腺がんステージ(病期)ⅢAと診断される。抗がん薬と放射線治療で50日間入院。その後、経過観察で通院し、本年(2019年)5月にCT検査によりリンパ節部位に再発したため、6月よりキイトルーダ(一般名ペムブロリズマブ)で治療中です。そこでご相談ですが、タイミング的に6月より右肩に痛みが発生し、痛み止めを服用していますが、改善せず、右肩の痛みのみならず右腕、肩...

詳細はこちら

ゲノム検査を受けた上で治療開始したほうが効率がよいと思うが

2019年9月

肺がんステージⅣで入院中の父(60代)についての相談です。PETでも病気が判明せず、2週間前に胸腔鏡での検査のため入院。結果、他臓器への転移のある肺がんステージⅣとの診断ですが、肺に開けた穴が塞がらず現在も入院中です。しかし、がんの詳しい検査結果の説明もない状態です。そこでご相談ですが、治療を開始するにあたって、ゲノム検査を受けた上でのほうが効率がよいと思うのですが、標準治療を受けていないとこの検...

詳細はこちら

大腸がんⅣ期。もう治療法はないでしょうか

2019年8月

2016年11月に上行結腸(じょうこうけっちょう)がん・ステージ(病期)Ⅳと診断。腹膜播種(ふくまくはしゅ)と肝転移を起こしている。同年12月に手術。2017年1月より*XELOX+アバスチン(一般名ベバシズマブ)療法開始。2018年10月に肺転移が見つかる。そこでご相談です。副作用で手足のしびれが酷くなったため、2017年5月よりエルプラット(一般名オキサリプラチン)の投薬を中止。その後、しばら...

詳細はこちら

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート4月 掲載記事更新!