がん相談

肺、骨、肝臓、腹部リンパ節多数転移。完治(根治)は可能でしょうか?

2019年5月

2015年4月、右乳房にがんが見つかり、全摘手術を受けました。ルミナルA、リンパ節36個中、35個転移があり、ステージⅢc。6月抗がん薬(AC療法:アドリアマイシン+シクロホスファミド併用療法)、9月放射線治療。BRCA2陽性、遺伝性乳がん。2018年9月、PET検査で再発確認。肺、骨、肝臓、腹部リンパ節多数転移。*イブランス(一般名パルボシクリブ)と*フェソロデックス(一般名フルベストラント)、...

詳細はこちら

間質性肺炎を患っている患者が使える薬はあるでしょうか?

2019年5月

2015年6月、健康診断で乳がんが見つかり、7月に左乳房全摘手術を受けました。リンパ節に転移はなくステージⅡ。ホルモン療法薬*ノルバデックス(一般名タモキシフェン)、*ゾラデックス(一般名ゴセレリン酢酸塩)の投与を受けました。2018年2月、肺に転移が発覚し、肺の3分の1を切除。病理検査でホルモン受容体陰性に陰転。11月にかねてより患っていた関節リウマチ薬メトトレキサート(MTX)の薬害で間質性肺...

詳細はこちら

胃がん手術後に胆石。日常生活で気をつけるべきことは?

2017年8月

一昨年(2015年)に胃がんで手術を受けたのですが、先日みぞおち辺りが激しく痛み出し、病院に行ったところ、胆石が見つかりました。主治医からは、腹腔鏡下手術で胆のうを取り除くことを言われています。胃がんの手術を行い、ようやく体も慣れてきたところ、再び手術を受けることになり、気分的にも落ち込んでいます。胃を切除した際には自分なりに食事に気をつけたりして、今のところダンピング症候群などに悩まされることも...

詳細はこちら

未分化型の胃がん。内視鏡治療は難しいか?

2017年8月

先日、父(76歳)が胃がんと診断されました。大きさは2㎝ほどで、がんは粘膜内に留まっていて、未分化型のタイプと言われました。主治医からは、がんの大きさからすると内視鏡で切除できる範囲内ではあるが、未分化型なので、内視鏡治療ではなく、開腹手術をして切除したほうが良いと言われています。未分化型のタイプでは内視鏡治療は難しいのでしょうか。家族としては、なるべく体への負担の少ない治療を受けさせてあげたいと...

詳細はこちら

透析腎がんだが、両腎臓摘出しても問題はないか

2017年7月

11年前から腎不全のために人工透析をしていますが、今年(2017年)に入ってから、両方の腎臓にがんが発症しているとの診断を受けました。主治医からは、両腎臓ともに全摘する旨、説明を受けています。腎臓があまり機能していないとは言え、両方の腎臓を摘出しても大丈夫なのでしょうか。人工透析をしていると腎がんになりやすいとは言われていましたが、やはり不安です。(68歳 男性 鳥取県)A 尿産生の能力がなければ...

詳細はこちら

ロボット手術は医師の技量に頼る部分が大きいのか

2017年7月

先日、右腎臓にがんがあると診断されました。大きさは4㎝程度と言われています。部分切除を行う予定ですが、がんが腎動脈の近くにあるということで、腹腔鏡下手術では難しく、ロボット手術なら可能ということです。私自身としてもロボット手術を受けたいのですが、執刀する医師によってロボット手術による治療成績は変わってくるものでしょうか。腹腔鏡下手術は、医師の技量に頼る部分が大きいことを聞いたことがあり、ロボット手...

詳細はこちら

尿路ストーマだが、漏れてしまう。解決策は?

2017年6月

膀胱がんの治療で、尿路ストーマ(ウロストミー)を造設して2年目になりますが、ストーマに問題があるようで、いつも横溝から尿が漏れてしまいます。ちなみにストーマは、臍(へそ)のようになっていて、大きな横溝があります。オストメイトの集まりに参加しても、ウロストミーの人が少なく、なかなか悩みを相談できません。また、医師やWOC(ウォック)ナース(皮膚・排泄ケア認定看護師)の方に相談しても、なかなかうまくい...

詳細はこちら

上皮内がんでBCG治療。排尿痛が続く

2017年6月

膀胱がん(上皮内がん)で、BCG治療を6回行ったところです。最終治療から約2週間経ちましたが、未だに排尿時に膀胱が痛くなることが多いです。主治医からはBCGの副作用だろうと言われましたが、こんなに長く続くものなのでしょうか。近く、維持療法として再度BCG治療を開始する予定ですが、BCG治療の副作用が心配です。(67歳 男性 千葉県)A まずは様子をみることが一般的がん・感染症センター都立駒込病院腎...

詳細はこちら

腎盂がんの膀胱内再発。治療や今後について聞きたい

2017年5月

1年前に主人(63歳)に腎盂(じんう)がんが見つかり、左の腎臓と尿管を全て切除しました。がんは筋層にまで浸潤していたため、術後に*GC療法を行ったものの、先日、膀胱にがんが見つかりました。主治医からは、再度手術をしてがんを切除する旨、説明がありました。手術をして、化学療法も行い、本人も治療に前向きに取り組んできただけに、新たながんが見つかってかなり精神的に落ち込んでしまっています。今回は内視鏡を使...

詳細はこちら

局所進行の尿管がん。術後の抗がん薬治療は必要か

2017年5月

今年(2017年)に入り、右尿管に1㎝大のがんがあることがわかり、右腎臓、右尿管の全摘出と膀胱の一部の摘出手術を受けました。他の臓器に転移はなく、リンパ節転移もしていませんでした。ただ、主治医によると、がん細胞が尿管周囲に少し浸潤しているということで、術後に抗がん薬治療を行うことを勧められています。現在とくに症状もなく、以前と変わらず過ごしている状態なのですが、このような場合でも抗がん薬治療は必要...

詳細はこちら

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート11月 掲載記事更新!