検査・治療法

渡辺亨チームが医療サポートする:緩和ケア編

2007年12月

サポート医師・橋爪 隆弘 市立秋田総合病院外科医長 はしづめ たかひろ 市立秋田総合病院外科医長。がん治療支援・緩和ケアチームリーダー。 1986年、秋田大学医学部卒業。同第1外科入局。 91年、秋田大学医学部大学院卒業。青森県立中央病院外科勤務。 95年、市立秋田総合病院外科勤務。 2002年、緩和ケアチーム発足に伴い、チームリーダーに。 日本緩和医療学会評議員、日本乳癌学会薬物療法ガイドラ...

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腎盂がん・腎盂造影 写るべき腎盂が白く抜けて欠損していることに注目

2007年11月

もりやま のりゆき 1947年生まれ。1973年、千葉大学医学部卒業。米国メイヨークリニック客員医師等を経て、89年、国立がん研究センター放射線診断部医長、98年、同中央病院放射線診断部部長で、現在に至る。ヘリカルスキャンX線CT装置の開発で通商産業大臣賞受賞、高松宮妃癌研究基金学術賞受賞。専門は腹部画像診断 患者プロフィール 43歳の女性Gさん。半年ほど前に尿の色が幾分赤みがかっていることに気...

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第21回 緩和医療における漢方治療の役割

2007年11月

ふくだ かずのり 銀座東京クリニック院長。昭和28年福岡県生まれ。熊本大学医学部卒業。国立がん研究センター研究所で漢方薬を用いたがん予防の研究に取り組むなどし、西洋医学と東洋医学を統合した医療を目指し実践している 体力・抵抗力を高め延命する 「漢方薬は、がんに効かない」と断言する医師が多くいます。確かに、がんの縮小のみを効き目の基準とするなら、漢方薬はほとんど効果がないといえます。しかし、漢方治療...

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第22回(最終回) 漢方薬を利用するときの注意

2007年11月

ふくだ かずのり 銀座東京クリニック院長。昭和28年福岡県生まれ。熊本大学医学部卒業。国立がん研究センター研究所で漢方薬を用いたがん予防の研究に取り組むなどし、西洋医学と東洋医学を統合した医療を目指し実践している 天然薬だから安全という先入観は危険 漢方薬は作用が比較的穏やかで、直接的な毒性による副作用は西洋薬に比較して少ないことは確かです。漢方薬に使用される薬草(生薬)は、2千年に及ぶ人体への経...

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胆管がん・CT検査 胆管が太くなって拡張している部分に注目する

2007年10月

もりやま のりゆき 1947年生まれ。1973年、千葉大学医学部卒業。米国メイヨークリニック客員医師等を経て、89年、国立がん研究センター放射線診断部医長、98年、同中央病院放射線診断部部長で、現在に至る。ヘリカルスキャンX線CT装置の開発で通商産業大臣賞受賞、高松宮妃癌研究基金学術賞受賞。専門は腹部画像診断 患者プロフィール 62歳の男性Pさん。腹部の膨満感がたびたび現われ、気になって受診。腹...

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淀川キリスト教病院 「エエ死に方」は、残される者に力を与えてくれる

2007年10月

日本で2番目にできたホスピス 巨大な立体駐車場のタワーに「淀川キリスト教病院」と大書されている ホスピス病棟を開設したのが1984年。 以来早い時期から在宅ホスピスにも取り組んできた。 現在、熱心ないくつかの診療所と連携しているが、さらに広範囲なネットワークづくりを模索している。 物やお金ではない何かを見いだす 池永昌之さんは、子供の小学校のPTA会長でもある。学校では健康の大切さを...

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ペインクリニック小笠原医院 患者さんに「もう1つの家」としての安心感をあげたい

2007年10月

思いやりで支えあう古民家ホスピス「和が家」 在宅ホスピス医と接していて感じることは、人をリラックスさせる力をもっているということだ。 命がせめぎ合う場面に何度も立ち会ってきたからこそ身につけられるのだろう。 今回はそうしたドクターの1人、小笠原一夫さんにお話をうかがった。 命を見つめて身につけた“癒し力” 利根川へと注ぐ1級河川「滝川」のほとり、一般住宅のようにクリニックはたたずむ 今回...

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治癒力を引き出す がん漢方講座 第20話 悪液質に対する漢方治療

2007年10月

ふくだ かずのり 銀座東京クリニック院長。昭和28年福岡県生まれ。熊本大学医学部卒業。国立がん研究センター研究所で漢方薬を用いたがん予防の研究に取り組むなどし、西洋医学と東洋医学を統合した医療を目指し、実践。 悪液質を改善すると延命効果がある 悪液質とは、慢性疾患に起こる主として栄養失調に基づく病的な全身の衰弱状態で、全身衰弱、羸痩、浮腫、貧血による皮膚蒼白などの症状を呈します。進行がんによる悪液...

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膵がん・CT検査 膵がんが増殖して隣接する脾臓に入り込む様子を捉える

2007年9月

もりやま のりゆき 1947年生まれ。1973年、千葉大学医学部卒業。米国メイヨークリニック客員医師等を経て、89年、国立がん研究センター放射線診断部医長、98年、同中央病院放射線診断部部長で、現在に至る。ヘリカルスキャンX線CT装置の開発で通商産業大臣賞受賞、高松宮妃癌研究基金学術賞受賞。専門は腹部画像診断 患者プロフィール 63歳の男性Lさん。1年ほど前から、ときどき左の脇腹(側腹部)に痛み...

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矢津内科消化器科クリニック コミュニティケアの精神を地域に広めていきたい

2007年9月

心のつながりが在宅ホスピスを支える 「人と人とのつながり、世代間のつながり、地域のつながりがよい終末期を迎えられるカギだと思います」こう話すのは「矢津内科消化器科クリニック」院長の矢津剛さん。政令指定都市・北九州市の南、福岡県行橋市で在宅ホスピスを行いながら、矢津さんはこの「つながり」を模索してきた。 「北部九州ホスピスケアの会」の設立 天体望遠鏡で星を眺めながら1杯ーーというのが趣味の矢津...

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