がんサポート3月 大腸がん特集 掲載記事更新のお知らせ

●大腸がん特集 ※ログインしてご覧ください

 日本初!免疫チェックポイント阻害薬の臓器横断的適応 高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)大腸がんにもキイトルーダ承認

 ステージⅡ、Ⅲの直腸がんにはまず化学放射線療法を 進行直腸がんに対する術前化学放射線療法は世界基準

 体重減少・食欲改善の切り札、今年いよいよ国内承認か がん悪液質初の治療薬として期待高まるアナモレリン

●最新臨床レポート

 国内初の医療機器承認で開発に拍車がかかる AIを活用した大腸がんリアルタイム内視鏡診断サポートシステムの開発状況

●がんと生きる

 知ってほしい「膵神経内分泌腫瘍」のこと 希少がんに生かされて 第3回

●私の生きる道 ※ログインしてご覧ください

 がん告知や余命を伝える運動をやってきたが、余命告知にいまは反対です がん教育の先頭に立ってきたがん専門医が膀胱がんになったとき 東京大学医学部附属病院放射線治療部門長・中川恵一さん

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第10回 ひと口にがんと言っても <ライオンのポーズ>

●がんと暮らし ※ログインしてご覧ください

 心的外傷後成長(PTG)とは がんという悲しみ体験から、生きることを深く考えるようになること

●黒田尚子のがんとライフプラン

 遺族年金を受給していた妻が再婚したら、遺族年金はどうなる?

●連載

 腫瘍内科医のひとりごと 99 毎朝の歌「朝のひととき・早春賦」

 がん哲学「樋野に訊け」 32 今月の言葉「人生の優先順位を変えてみてはどうですか?」

 ドイツがん患者REPORT 53 「病院の食事」

 編集部の本棚 2019/1Q 人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話

 

●3月 編集後記

■先日、「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」という映画の試写会に。宮川サトシの同名の自伝的エッセイ漫画の映画化だ。「さよなら渓谷」「日日是好日」の大森立嗣が監督。主人公の息子に安田顕、母親に倍賞美津子、父親に石橋蓮司、息子の恋人に松下奈緒など。岐阜県大垣市でオールロケの撮影をしたそうだが、冒頭の猥雑な母親の葬儀シーンから一転美しい田園風景のなか、主人公の少年時代の回想を織り交ぜ家族の物語が始まる。母親が胃がんの末期とわかってから親子3人でドライブに行き、街を一望できる高台に座り、街を見下ろしながら語るシーンは、美しくも切なく印象的だ。息子が中学時代に罹患した骨髄異形成症候群の闘病が伏線になって、ラストの感動的なシーンに結びつく。小児がんは生殖機能などの後遺症や2次がんなどの問題が患児の約70%で起きる。その現実を知れば、母親からの生をつなぐ〝プレゼント〟がより心に沁みてくる。映画は2月22日から全国順次ロードショーが行われている。(松尾)

左から原作者の宮川サトシ氏、日本対がん協会会長垣添忠生氏、大森立嗣監督

■有名人ががんになると毎度のことながらメディアは大騒ぎし、罹患したがんが注目される。白血病になったことをツイッターで明かした水泳の池江璃花子さん。同じくツイッターで舌がんに罹ったことを明かしたタレントの堀ちえみさん。テレビのワイドショーは時間を割いて病状を詳細に伝えてくれる。それを見た多くの人が不安になり検診に行った人も増えたかもしれない。しかし、しばらくすれば世間の関心は別のものに移っていき、やがてがん自体を忘れてしまう。人は「2人に1人ががんに罹る」とは頭では分かっていても「『それは自分のことではない』と思ってしまう動物なのだ」と自身が膀胱がんに罹かった東京大学医学部附属病院放射線治療部門長の中川恵一さんの言葉が胸に響く。(髙橋)

 

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