がんサポート1月 【最新治療】胃がん1次治療でオプジーボ承認・肺がん治療の最新トピックス 掲載記事更新のお知らせ
【最新治療】胃がん1次治療でオプジーボ承認・肺がん治療の最新トピックス ※ログインしてご覧ください
胃がん新ガイドライン「条件付き承認」で増える治療選択 1次治療でオプジーボ承認
肺がん治療の最新トピックス 手術から分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬まで
大腸のAI内視鏡画像診断が進化中! 大腸がん診断がより確実に
●がんと生きる ※ログインしてご覧ください
〝生まれてくれて〟本当にありがとう 結婚前25歳で精巣がんに
●闘病記大賞 ※ログインしてご覧ください
妻と共にがんと闘った追憶の日々 君を夏の日にたとえようか 第25回
●中医師・今中健二のがんを生きる知恵 ※ログインしてご覧ください
●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!
●がん相談 肺がん
●連載
精神腫瘍医・清水 研のレジリエンス処方箋 実例紹介シリーズ第8回 進行がんで療養中。どう子どもと向き合っていけばいいのでしょうか
ドイツがん患者REPORT 87 ドイツの医療用〝カナビス〟事情
●1月 編集後記
■2021年12月、分子標的薬ベージニオ(一般名アベマシクリブ)が「ホルモン受容体陽性・HER2陰性で再発高リスクの乳がんの術後薬物療法」で、適応拡大。また、免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ(同ニボルマブ)が、「原発不明がん」に適応拡大。分子標的薬レンビマ(同レンバチニブ)とキイトルーダ(同ペムブロリズマブ)の併用療法が「がん化学療法後に増悪した切除不能な進行・再発の子宮体がん」に承認された。4つ目のCAR-T免疫療法薬も新年早々承認される見込み。2022年もがん患者さんにとって希望の多い年になることを期待して。(松尾)
■新型コロナが世界中を巻き込み大混乱をもたらしてから早2年の歳月が流れた。やっと収束しかけたと思いきや、オミクロン株なる感染力の強い、変異株が現れ、活気を取り戻しかけた世界経済にまた新たな不安要因をもたらしている。しかし、感染力が強いということは、ウィルスの弱毒化を意味していて、恐れるに足らないのではないか。一連のコロナ騒動のなか正気を失いかけた我らも、そろそろ正気を取り戻してもいい頃だろう。(髙橋)