がん相談

乳がん

トリプルネガティブの乳がん。遺伝子検査は治療に有用か

2010年2月

2008年の2月に乳がんと診断され、EC療法*を3回、タキソール(一般名パクリタキセル)の治療を14回受け、さらに9月には左乳房全摘同時再建術、現在は放射線治療を受けています。「乳管がんで腫瘍径は8センチ、トリプルネガティブ、ステージ2B、リンパ節転移はないが、転移・再発の高リスクで悪性度は高い。手術での取り残しはない。腫瘍マーカーは下がったが、そのうち上がるだろう」と主治医にいわれました。今後の...

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口内炎がひどく、食べ物が飲み込めない。軽減する方法は?

2010年2月

乳がんの治療で、抗がん剤の注射、エンドキサン(一般名シクロホスファミド)とアドリアシン(一般名塩酸ドキソルビシン)を受けています。口内炎がひどく、のどの入り口にもでき、夜中に唾液が飲み込めず、ひと晩中、苦しんだこともあります。今も、食べ物が思うように飲み込めない状態です。塗布薬のケナログを塗っていますが、よくなりません。ほかにも倦怠感、息切れ、吐き気、脱毛などが起きています。これらの副作用を改善す...

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ノルバデックスとアロマターゼ阻害剤の再発抑制効果は?

2010年1月

2006年12月に右胸に乳がんが見つかり、手術後、ホルモン療法のノルバデックス(一般名タモキシフェン)を受けています。ノルバデックスは5年間、受けることになっていますが、ノルバデックスよりアロマターゼ阻害剤のほうが再発や転移を抑えられると聞きます。ノルバデックスを続けるより、アロマターゼ阻害剤に替えたほうがよいでしょうか。(青森県 女性 59歳)A ノルバデックスよりもアロマターゼ阻害剤のほうが再...

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抗がん剤治療やホルモン療法は、妊娠・出産に影響するか

2010年1月

右胸の乳頭腺管がんで乳房温存手術を受けました。ステージ1(病期)でリンパ節転移はありません。現在は放射線治療を受けています。このあと、補助療法としてホルモン療法か抗がん剤治療が行われる予定ですが、子供が欲しいため、これらの治療を受けていいものか悩んでいます。これらの補助療法は妊娠に影響するでしょうか。また、妊娠可能な場合、妊娠時のホルモンの関係で再発リスクが高まるようなことはあるのでしょうか。(茨...

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非浸潤がんで手術。断端陽性だが、放射線治療で治らないか

2010年1月

左胸の非浸潤がん(非浸潤性乳管がん/0期)で乳房温存手術を受けました。その後、断端陽性と判明したため、追加切除をすすめられています。ただ、追加切除をしても、がんの広がりによっては、左胸が全摘になってしまう可能性もあると説明を受けました。全摘になってしまうこともあると聞いてショックを受けています。追加切除にも二の足を踏んでいます。放射線治療を受けるだけでは効果がないのでしょうか。(石川県 女性 37...

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12月で術後5年。薬の服用をやめたい

2009年12月

2004年12月に、左乳房の全摘術をしました。大きさは1.7センチ、リンパ節転移なし、グレード(がんの悪性度)1、ホルモン2+。2005年1月からノルバデックス(一般名タモキシフェン)、ゾラデックス(一般名ゴセレリン)によるホルモン療法。2005年8月に、子宮筋腫手術のため子宮・卵巣の全摘術。2006年10月から、アリミデックス(一般名アナストロゾール)を服用。今年12月で術後5年。薬の服用を終わ...

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HER2陽性にアドリアシンとエンドキサンの治療法は適切か

2009年12月

2009年1月に、左胸の右上部の手術をしました。がんの大きさは2センチ、浸潤性、ステージ(病期)1、悪性度2でした。再手術を提案されましたが、放射線治療を希望し、ライナックの治療を受けました。HER2陽性でしたので、2009年4月末からハーセプチン(一般名トラスツズマブ)の治療を3週間ごとに7回行いました。「8回目から抗がん剤のアドリアシン(一般名ドキソルビシン)とエンドキサン(一般名シクロホスフ...

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右乳房を全摘手術。左乳房にがんができるのではと不安

2009年12月

4年前に、右乳房の全摘手術を受けました。病理検査の結果、非浸潤性乳管がんと診断されました。手術後、再発を防ぐために、ホルモン剤を服用。幸い、現在まで、右乳房に異常はありません。ただ、左乳房にがんができるのではないかという不安が常にあります。実は、右乳房の全摘手術をする前に、健康診断で左乳房にのう胞が見つかった経緯があります。左乳房にがんができる可能性は高いのでしょうか。また、左乳房にがんできたとき...

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血清HER2と病理検査のHER2との関連を教えてほしい

2009年11月

2007年4月、左上乳がんの温存手術をしました。浸潤性乳管がんと診断されました。腫瘍の大きさは、21ミリ×12ミリ×11ミリ。リンパ節転移の個数0。腫瘍の悪性度2。脈管への侵襲なし。エストロゲン、プロゲステロンとも陰性。HER2検査は2+(擬陽性)で、HER遺伝子の増幅を調べるFISH法では「増幅なし」でした。トリプルネガティブというタイプとのこと。同年6月、断端陽性のため、追加切除(温存)をしま...

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再発防止のためのハーセプチン治療に、多少不安を感じている

2009年11月

2008年6月、左胸の右上部に大豆の2分の1ほどのしこりが手に触れました。総合病院外科でエコー、マンモグラフィ、細胞診の検査を受けました。同年9月、再度受診。同年11月に左乳がんといわれました。2009年1月、手術をしました。がんの大きさは2センチ、浸潤性、病期1、悪性度2という結果。術後2週間目に、医師から「がんがまだ残っているので、再手術をしましょう」といわれましたが、あえて放射線治療を希望し...

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