暮らし

〝腎〟を温める <やさしいコブラのポーズ>

2018年4月

もりかわ なちこ こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『なんにもしたくない!』(すばる舎)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数。近著に『心がラクがずっと続くヒント』(青春出版社) 暖かな日は、一気に汗ばむほど温度が上がる、かと思うと一転して冷え冷え...

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老齢基礎年金の繰上げ受給をする前に知っておきたいデメリット(前編)

2018年4月

くろだ なおこ 98年にFPとして独立後、個人に対するコンサルティング業務のかたわら、雑誌への執筆、講演活動などを行っている。乳がん体験者コーディネーター。黒田尚子FPオフィス公式HP www.naoko-kuroda.com/公的年金は、私たちの老後の生活を支える大きな柱となるものです。しかし、原則として、老齢基礎年金が支給されるのは65歳から。そこで、「がんに罹患してどれくらい生きられるかわか...

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請求漏れに要注意! 民間保険の給付金・保険金の請求とタイミング

2018年3月

くろだ なおこ 98年にFPとして独立後、個人に対するコンサルティング業務のかたわら、雑誌への執筆、講演活動などを行っている。乳がん体験者コーディネーター。黒田尚子FPオフィス公式HP www.naoko-kuroda.com/民間保険の給付金や保険金は、請求しなければもらえません。ところが、入院や手術でバタバタしていたり、通院の分の給付金を請求し忘れていたり。なかには、保険に加入していたことをす...

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第3回(最終回)/全3回 夫が命をかけて私に残してくれたもの

2018年3月

口腔底がんの手術、食道がんの内視鏡手術を乗り越え、4カ月ぶりに職場復帰を果たしたクリコさんの夫・アキオさん。療養中も復帰後も、彼の心と体を支えてきたのは、クリコさんが作る毎日の〝ごはん〟だった。好物を食べさせてあげたい。夫の「おいしい!」を聞きたい。その一心で作り続けた介護食メニューは、アキオさんの体の状態に合わせて、日々、進化を続けた。「夫にとって、食べたいものを食べることは生きる希望そのものだ...

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足の裏で地面をつかむ <片足で立つポーズ>

2018年3月

もりかわ なちこ こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『なんにもしたくない!』(すばる舎)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数。近著に『心がラクがずっと続くヒント』(青春出版社) 最初に目が釘付けになったのは地面を這いまわる蟻の絵でした。雑誌のグラ...

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会社を辞める前に知っておきたい 退職後の公的医療保険の選び方

2018年2月

くろだ なおこ 98年にFPとして独立後、個人に対するコンサルティング業務のかたわら、雑誌への執筆、講演活動などを行っている。乳がん体験者コーディネーター。黒田尚子FPオフィス公式HP www.naoko-kuroda.com/がんなどの病気で会社を退職する場合、その後の公的医療保険をどうすべきか悩む人も少なくありません。離職後、すぐに別の会社に再就職する場合は、その勤務先の健康保険に加入すれば問...

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手指の力をキープしよう <壁を使った手指ヨガ>

2018年2月

もりかわ なちこ こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『なんにもしたくない!』(すばる舎)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数。近著に『心がラクがずっと続くヒント』(青春出版社) 駅の階段を普通に歩いて上っただけなのに、息が切れて、つくづく足腰の筋...

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がんになっても快適に暮らすヒント Vol.19 小児医療制度を変えてきた患児の親たちの声 治療法の進歩により、小児がんは治る病気に

2018年2月

やまざき たかこ 美容ジャーナリスト。2005年に乳がんが発覚。聖路加国際病院で毎月メイクセミナーの講師を務めるほか、がん治療中のメイクレッスンや外見サポートの重要性を各地で講演。女性の乳房の健康を応援する会「マンマチアー委員会」で毎月第3水曜日に銀座でセミナーを開催(予約不要、無料)動画にて、「治療中でも元気に見えるメイクのコツ」を発信中 前号で、AYA世代(15歳~39歳までにがんを発症、ある...

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第2回/全3回 〝噛めなくてもおいしく食べられるごはん〟 アイデアが次々に沸いてきた!

2018年2月

口腔底がん手術の後遺症で「噛む力」を失った夫に〝噛めなくてもおいしく食べられるごはん〟を食べさせたくて、悪戦苦闘してきたクリコさん。難題を目の前に試行錯誤し、クリームシチューという運命のメニューにたどり着いたとき、霧が晴れたように視界が開けた。ちょっとしたコツ、習慣の見直し、ふとしたひらめき……きっかけは、すべて日常にあった。第2回では、クリームシチューの成功から介護食攻略法の糸口を掴んだクリコさ...

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体力が落ちてからでは遅い! 肺がんとわかったときから始める食事療法と栄養管理

2018年2月

「食事療法は、がんと診断されたと同時に開始する、それが間違いなく医療の質を上げることにつながります」と語る川口美喜子さん 肺がんは進行した状態で見つかることが多く、その時点で低体重・低栄養状態に陥っているケースが少なくない。その場合、治療に耐えられる体力や免疫力を回復しなければならず、食事は重要な役割を担う。しかし、実際は、がんと告知された患者は食べること(栄養)がなおざりになりがちだ。そこで、肺...

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