1. ホーム > 
  2. 連載

連載

がん患者さんはもっと声をあげて! 不安に満ちた被災地のがん患者さんたちの声

2011年6月

未曾有の大災害。地震、津波、原発の三重苦に苦しめられている人もいる。これら被災者の方々にどう声をかけ、何をすればいいのか、戸惑ってしまう。「がんばれ」「がんばろう」の言葉が広がっているが、被災者たちの、家族を失い、家を失い、町や村を失った境遇に思いをはせれば、そうストレートに言えるものではない。落胆しているところへ鞭を打つ形になるからだ。そうではなく、がんばるのは、被災しなかった、あるいは被災の軽...

詳細はこちら

型にはめた支援ではなく、人と人とのつながりを重視した支援を 未曾有の大災害から考える人間の本質的な生き方とは

2011年6月

未曾有の大災害。地震、津波、原発の三重苦に苦しめられている人もいる。これら被災者の方々にどう声をかけ、何をすればいいのか、戸惑ってしまう。「がんばれ」「がんばろう」の言葉が広がっているが、被災者たちの、家族を失い、家を失い、町や村を失った境遇に思いをはせれば、そうストレートに言えるものではない。落胆しているところへ鞭を打つ形になるからだ。そうではなく、がんばるのは、被災しなかった、あるいは被災の軽...

詳細はこちら

巨大地震発生!そのときがん患者は、看護師は、医師は

2011年6月

未曾有の大災害。地震、津波、原発の三重苦に苦しめられている人もいる。これら被災者の方々にどう声をかけ、何をすればいいのか、戸惑ってしまう。「がんばれ」「がんばろう」の言葉が広がっているが、被災者たちの、家族を失い、家を失い、町や村を失った境遇に思いをはせれば、そうストレートに言えるものではない。落胆しているところへ鞭を打つ形になるからだ。そうではなく、がんばるのは、被災しなかった、あるいは被災の軽...

詳細はこちら

原発事故を乗り越え、自然の声を聞け

2011年6月

未曾有の大災害。地震、津波、原発の三重苦に苦しめられている人もいる。これら被災者の方々にどう声をかけ、何をすればいいのか、戸惑ってしまう。「がんばれ」「がんばろう」の言葉が広がっているが、被災者たちの、家族を失い、家を失い、町や村を失った境遇に思いをはせれば、そうストレートに言えるものではない。落胆しているところへ鞭を打つ形になるからだ。そうではなく、がんばるのは、被災しなかった、あるいは被災の軽...

詳細はこちら

鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 龍谷大学社会学部教授・池田省三さん VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2011年5月

介護保険の生みの親が大腸がん治療を受けて気づいたことがん医療に比べて介護が大きく遅れているのは残念ですいけだ しょうぞう 1946年、岐阜市生まれ。中央大学法学部卒業。現在、龍谷大学社会学部教授。主な著書に『介護保険法』(共著・法律文化社)『VDU労働』(労働基準調査会)『社会福祉政策を転換する介護保険』(『ジュリスト』)『介護保険と地方分権』(『法学セミナー』)最新刊に『介護保険論』(中央法規)...

詳細はこちら

GFPとがん 光るタンパクGFPをがんの治療や診断に利用する

2011年4月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。 下村脩さんがGFP(緑色蛍光タンパク質)を発見したのは1962年。その後、その研究を発展させたチャルフィーとチェンとともに、発見から46年後の2008年になって、3人がノーベル賞を共同...

詳細はこちら

人のために何かすることが私の生きがいであり、エネルギーのもとです 元ミス日本のプロダンサー・吉野ゆりえ × 鎌田 實

2011年4月

6年間に7回の手術を乗り越え、ブラインドダンスと肉腫の啓発・診療改善に取り組む 身長170センチ、元ミス日本のプロダンサー、吉野ゆりえさん。6年前に後腹膜平滑筋肉腫という希少がんを告知され、これまで7回の手術を受けた。普通なら、がんとの過酷な闘いに意気消沈するところだが、とにかく明るい。ボランティアで視覚障がい者にブラインドダンスを教える一方、肉腫の啓発活動、肉腫診療の改善に邁進している。鎌田實さ...

詳細はこちら

「奇跡」は本当に起きたのか? 肺がんの新薬クリゾチニブにまつわる疑問を探る

2011年3月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。2010年米国臨床腫瘍学会で、クリゾチニブという新薬の効果が高く評価されたと、「がんサポート」2010年12月号の記事で紹介されました。非小細胞肺がんで、EML4-ALKというがん遺伝子を...

詳細はこちら

鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 独立行政法人国立病院機構広島西医療センター病院長・田中丈夫さん VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2011年3月

がん患者さんの家族をつなぐ「サポートブック」の静かな広がり自ら書き込むことによって家族の絆を深める絵本を作りませんかたなか たけお 1947年、鳥取市生まれ。広島大学医学部卒業。東洋工業付属病院(現マツダ病院)で小児科医としてスタート後、広島大学病院で臨床と研究に従事。1982年、アメリカのUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)血液腫瘍部門の研究室に留学。1987年、国立呉病院(現国立病院機...

詳細はこちら

大気汚染と発がん 危険な中国からの越境汚染

2011年2月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。 冬場になると、暖房などをよく使うので化石燃料の使用も増し、大気汚染も多いと想像できます。それで、大気汚染と発がんの関係を調査してみることにしました。日本国内の対策はともあれ、中国からの...

詳細はこちら

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート11月 掲載記事更新!