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連載

前立腺がんの治療 選択の幅が広く、自分でも評価できる

2011年8月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。前立腺がんの問題は2004年に1度扱いましたが、その後いくつかの要素が変化したので、再度検討し直しました。たとえば、私自身(1937年生まれ、74歳)を例にとり、PSA検査で高い値を示し、...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 (社)福島原発行動隊理事長・山田恭暉さん/理事・平井吉夫さん VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2011年8月

がんで死を覚悟した60年安保の闘士がなぜ、福島原発に乗り込むのかどう生きるかは考えても、死んでもいいやとは全然思っていないやまだ やすてる 1939年生まれ。 東京大学工学部卒業。住友金属工業で技術職を務めたあと、自営業を経て、2006年より国内外でボランティア活動。2007年、悪性リンパ腫を発症。2011年、福島原発事故を機に「福島原発行動隊」を呼びかけ、現在、(社)福島原発行動隊の理事長ひらい...

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がん化学療法と抗がん剤の歴史 戦争中に起こった悲劇から抗がん剤は生まれた

2011年7月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。 がん化学療法あるいは抗がん剤の歴史を調べてみました。放射線療法が19世紀末に始まるのに対して、こちらの発祥は20世紀半ば。歴史はずっと短いのですが、内容はずっと多彩です。日本でも数多く...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 モデル・MAIKOさん VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2011年7月

乳がんに罹り、スキンヘッドになった一流モデルが語る「美しくがんと闘う方法」抗がん剤をやって何かが抜けた。つらいけど得るものがありましたMAIKO 1969年、東京生まれ。本名 高橋麻衣子。高校卒業後からモデルを始め、『FENDI』『Chloe』『ヒロコ・コシノ』『ジャン・ポール・ノット』など数多くのファッションショーに出演。現在『ミセス』などのファッション誌、広告、CMなど、幅広い分野で活躍中。食...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 ルポライター/イラストレーター・内澤旬子さん VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2011年6月

極貧イラストルポライターが乳がんに罹って経験した「とても奇妙な」物語がんを機に、身体の声に耳を傾けたらすべてが好転しましたうちざわ じゅんこ 1967年生まれ。ルポライター・イラストレーター。日本各地、海外各国を歩き、製本、印刷、建築、屠畜など、さまざまなジャンルを取材したイラストルポで知られる。著書に『先生の書斎 イラストルポ「本」のある仕事場』(河出文庫)『世界屠畜紀行』(解放出版社)『おやじ...

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放射性ヨウ素に過敏にならないで!

2011年6月

未曾有の大災害。地震、津波、原発の三重苦に苦しめられている人もいる。これら被災者の方々にどう声をかけ、何をすればいいのか、戸惑ってしまう。「がんばれ」「がんばろう」の言葉が広がっているが、被災者たちの、家族を失い、家を失い、町や村を失った境遇に思いをはせれば、そうストレートに言えるものではない。落胆しているところへ鞭を打つ形になるからだ。そうではなく、がんばるのは、被災しなかった、あるいは被災の軽...

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風聞・間違ったイメージに惑わされず、正しい知識に基づいた判断を期待 国立がん研究センター緊急会見「原発事故による健康被害、現時点でほぼ問題なし」

2011年6月

未曾有の大災害。地震、津波、原発の三重苦に苦しめられている人もいる。これら被災者の方々にどう声をかけ、何をすればいいのか、戸惑ってしまう。「がんばれ」「がんばろう」の言葉が広がっているが、被災者たちの、家族を失い、家を失い、町や村を失った境遇に思いをはせれば、そうストレートに言えるものではない。落胆しているところへ鞭を打つ形になるからだ。そうではなく、がんばるのは、被災しなかった、あるいは被災の軽...

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災害時にがん患者がパニックに陥らないための7箇条

2011年6月

未曾有の大災害。地震、津波、原発の三重苦に苦しめられている人もいる。これら被災者の方々にどう声をかけ、何をすればいいのか、戸惑ってしまう。「がんばれ」「がんばろう」の言葉が広がっているが、被災者たちの、家族を失い、家を失い、町や村を失った境遇に思いをはせれば、そうストレートに言えるものではない。落胆しているところへ鞭を打つ形になるからだ。そうではなく、がんばるのは、被災しなかった、あるいは被災の軽...

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大震災で学んだ、弱者の視点に立った新たなまちづくりを 末期がんを乗り越えたその力を今度はまちの復興へ

2011年6月

未曾有の大災害。地震、津波、原発の三重苦に苦しめられている人もいる。これら被災者の方々にどう声をかけ、何をすればいいのか、戸惑ってしまう。「がんばれ」「がんばろう」の言葉が広がっているが、被災者たちの、家族を失い、家を失い、町や村を失った境遇に思いをはせれば、そうストレートに言えるものではない。落胆しているところへ鞭を打つ形になるからだ。そうではなく、がんばるのは、被災しなかった、あるいは被災の軽...

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ストーマ装具を失った患者たちの不安の声にどう対処したか 被災地のオストメイトたちの危機はこうして解消された!

2011年6月

未曾有の大災害。地震、津波、原発の三重苦に苦しめられている人もいる。これら被災者の方々にどう声をかけ、何をすればいいのか、戸惑ってしまう。「がんばれ」「がんばろう」の言葉が広がっているが、被災者たちの、家族を失い、家を失い、町や村を失った境遇に思いをはせれば、そうストレートに言えるものではない。落胆しているところへ鞭を打つ形になるからだ。そうではなく、がんばるのは、被災しなかった、あるいは被災の軽...

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