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患者さん側から医療者に思いや気持ちを教えてほしい 2

2008年6月

たなか ゆうじ 1970年生まれ。徳島大学卒業。東京大学、都立駒込病院を経て、米国デューク大学に留学。 現在は東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワーク部門客員助手。 2000年、患者会血液患者コミュニティ「ももの木」を設立し、定期的な交流会を続けている2008年4月12日土曜日、韓国にある血液の患者会:韓国白血病患友会と僕の主催するNPO血液患者コミュニティももの木、院内患者会世話人連絡...

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患者さん側から医療者に思いや気持ちを教えてほしい

2008年5月

たなか ゆうじ 1970年生まれ。徳島大学卒業。東京大学、都立駒込病院を経て、米国デューク大学に留学。 現在は東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワーク部門客員助手。 2000年、患者会血液患者コミュニティ「ももの木」を設立し、定期的な交流会を続けている患者さんや家族の方の持つ情報、「知」がいかに素晴らしいものであるのか、前回に書かせていただきました。それは、病気に真剣に向き合っているから...

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抗がん薬の薬物治療モニタリング(TDM) 有効だと期待されているが、利用されていないのが現状

2008年5月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。 薬物治療モニタリング TDM(therapeutic drug monitoring)というのは、「個人の差を意識」して薬を使用するやり方で、「薬物治療モニタリング」あるいは「薬物血中濃...

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私の赤ちゃんが一緒になって子宮全摘手術を闘ってくれました エッセイスト・しえ × 鎌田 實

2008年5月

妊娠から子宮全摘へ――“奈落の底”から這い上がった再生物語 マネージャーとして仕事に専念するか、彼との結婚に踏み切るか迷っていた36歳のある日、体調が優れず病院に行った。「おめでたです」と言われ彼女の気持ちは決まった。しかし、1週間後、非情にも女性は子宮頸がんを宣告され、妊娠の継続は無理と告げられ″奈落の底″に突き落とされた。日活映画「エースのジョー」こと宍戸錠さんの長女・しえさんである。前例のな...

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がんサプリメント 購入の際には科学的根拠の有無に注目

2008年4月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。 好感をもち、信用できそうな記事 サプリメントの記事はことの性質上、内容も質も多彩です。その中から、好感をもったり「信用できそう」という印象を受けたものを最初に出します。 小澁雅亮さん...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 北里大学医学部外科学教授・渡邊昌彦 VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2008年4月

明るく前向きの人ががんを克服し長生きをします大腸がんは転移しても、ステージ4でも決してあきらめる必要はありませんわたなべ まさひこ 1979年慶応義塾大学医学部卒業。慶応義塾大学病院、国立がん研究センター研究所、東京電力病院、米国ワシントン州立大学を経て、1992年慶応義塾大学医学部助手、2000年同講師。2003年北里大学医学部外科教授。2007年北里研究所付属病院内視鏡手術センター長併任。大腸...

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新しい医療を作るには、医療者の患者さん側への歩みよりが必要です

2008年4月

たなか ゆうじ 1970年生まれ。徳島大学卒業。東京大学、都立駒込病院を経て、米国デューク大学に留学。 現在は東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワーク部門客員助手。 2000年、患者会血液患者コミュニティ「ももの木」を設立し、定期的な交流会を続けているこのコラムでもよく書いているのですが、自分自身の活動を支えてくれているのは間違いなく“患者さんが教えてくれたこと”です。もともとぼくの「も...

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医療の輪を広めるためには患者家族への感謝が大切です

2008年3月

たなか ゆうじ 1970年生まれ。徳島大学卒業。東京大学、都立駒込病院を経て、米国デューク大学に留学。 現在は東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワーク部門客員助手。 2000年、患者会血液患者コミュニティ「ももの木」を設立し、定期的な交流会を続けている患者会である「ももの木」を通じて、もしくは、ホームページを通じてメール相談や面談による相談などを受けています。患者さん御自身だけではなく家...

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内視鏡検査と事故 がんを100件発見するのに死亡事故が1例起こる

2008年3月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。 内視鏡検査による死亡事故発生率は、概数で0.001パーセントつまり10万件に1件です。それだけ見ると十分に低そうです。でも、本当に低いでしょうか。 内視鏡検査による異常発見率は、大体...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 東京大学病院放射線科准教授/緩和ケア診療部長・中川恵一 VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2008年3月

東大病院放射線治療のトップが語る「がん難民を救う法」がん治療には「がんばらない」も「あきらめない」も必要なんですなかがわ けいいち 1960年、東京都生まれ。85年、東京大学医学部医学科卒業、同医学部放射線医学教室入局。89年、スイスPaul Sherrer Instituteへ客員研究員として留学。 同年、社会保険中央総合病院放射線科へ。93年、東大医学部放射線医学教室助手を務めた後、96年、同...

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