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連載

コミュニティの最小単位は2人でいいのです

2007年8月

たなか ゆうじ 1970年生まれ。徳島大学卒業。東京大学、都立駒込病院を経て、米国デューク大学に留学。 現在は東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワーク部門客員助手。 2000年、患者会血液患者コミュニティ「ももの木」を設立し、定期的な交流会を続けている「祖母と母から受け継がれた『1つの思い』」で、ももセンセーのルーツのエピソードも踏まえながら患者会は Community(コミュニティ) ...

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抗がん薬と悪心嘔吐 優れた患者向けサイト「がん医療における栄養・支持療法」

2007年8月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。抗がん薬による悪心・嘔吐を防止する薬物 ラモセトロン(商品名ナゼア)を紹介する頁は、書き方がしっかりとわかりやすいので、簡略化して紹介します。作用は、抗がん薬の治療で起こる吐き気や嘔吐をお...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 四国がんセンター第1病棟部長・住吉義光 VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2007年8月

健康食品をはじめとする補完代替医療の可能性私が診た1000人近くの患者さんのうち健康食品で効果が出たのは1例だけすみよし よしてる 1953年、徳島県小松島市に生まれる。1979年徳島大学医学部卒業後、同年同大学医学部泌尿器科学教室入局する。1989年四国がんセンター泌尿器科医長を経て、2005年より四国がんセンター第1病棟部長に就任。愛媛大学医学部臨床教授を兼任する。専門は、泌尿器科がんとがんの...

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がん緩和ケアのコンセプトが未だに理解されていないのが問題です 特別対談・岸本葉子(エッセイスト) × 向山雄人(癌研有明病院緩和ケア科部長)

2007年7月

がん患者さんの「苦痛」は終末期に限ったものではない。身体的苦痛や心理・精神的苦痛に対する治療・ケアなどがん治療の早期から、並行して行われることが大切である。今回は、エッセイストの岸本葉子さんががん体験者の視点で癌研有明病院緩和ケア科部長・向山雄人さんに向き合う。 きしもと ようこ1961年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業後、旅や日常生活、読書をテーマにしたエッセイが、同世代の女...

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祖母と母から受け継がれた「1つの思い」

2007年7月

たなか ゆうじ 1970年生まれ。徳島大学卒業。東京大学、都立駒込病院を経て、米国デューク大学に留学。 現在は東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワーク部門客員助手。 2000年、患者会血液患者コミュニティ「ももの木」を設立し、定期的な交流会を続けている 「患者さんとの談笑」は当然のものだった 「患者会とは、何だろうか?」――そんな疑問を最近やっと説明できるようになったので、そのことを書...

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喉頭がん 喉頭がん発症のメカニズムと症状を分かりやすく解説

2007年7月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。病因・症状の説明が豊富 喉頭がんで検索すると、上位にきたのは癌研有明病院のサイトでした。 他のサイトにも、共通して言えることですが、喉頭がんという病気の原因や症状の説明が十分になされて...

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骨髄バンクの活動から生まれた、国境を越えたドラマ「IMAGINE9.11」 他人を思いやってみよう。そうすれば心が豊かになる

2007年7月

とね まりこ 1984年、ポップス歌手としてデビュー。白血病で友人を亡くしたことなどをきっかけに、約20年前、骨髄移植支援のボランティア活動を開始。2002年、市民団体「骨髄バンクボランティアネットワーク」の代表に就任。2005年、夫のH.T.ISSUI氏がはじめて書き上げた物語を元に、舞台劇「IMAGINE9.11」を企画・上演し、話題となる よしだ としや 1961年北九州市生まれ。8...

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ももセンセーが知らなかった「患者さんのこと」

2007年6月

たなか ゆうじ 1970年生まれ。徳島大学卒業。東京大学、都立駒込病院を経て、米国デューク大学に留学。 現在は東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワーク部門客員助手。 2000年、患者会血液患者コミュニティ「ももの木」を設立し、定期的な交流会を続けている患者さんが教えてくれた「手当て」の意味かつて僕が勤めていたK病院は4チームに分かれ、朝に自分が受け持つ患者さんを回診するのが通常でした。そ...

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抗がん剤の肺障害 副作用の要因・事例を詳しく解説

2007年6月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。4種の肺がんの特徴 まず肺がんの分類・経過・症状・発生部位の順番で述べます。 「肺がんとはどのような病気か」 このサイトでは、肺がんが小細胞がん、腺がん、扁平上皮がん、大細胞がんの...

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がん医療の弱点を補完するアンチ・エイジング医療 病気を治す医療から健康を守る医療へ

2007年6月

さわのぼり まさかず 1967年東京都生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。13年間、日本赤十字社医療センター血液内科でがんの臨床に従事。05年より現職。アンチエイジング専門医として、病気にならないための医療提供のほか、がん治療による副作用の軽減や全身状態の改善、再発防止などにも積極的に取り組んでいる よしだ としや 1961年北九州市生まれ。84年一橋大学卒業後大手広告会社入社。89...

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