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連載

治療困難な「難治性白血病」の子どもたちが3割以上もいる 行政には医療制度のしっかりした骨格を、血肉の部分は「みんな」で育てる

2007年2月

みずたに しゅうき 1974年東京大学医学部卒。英国留学、国立小児病院勤務を経て2000年より現職。現在、日本小児血液学会理事、日本血液学会評議員。日本癌学会評議員。小児科学会代議員。アメリカ癌学会コレスポンディングメンバー。2005年より東京医科歯科大学生命倫理研究センター長兼任 よしだ としや 1961年北九州市生まれ。84年一橋大学卒業後大手広告会社入社。89年アメリカ国際経営大学院...

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【第三十七時限目】医師の選び方 患者さん本人の生き方・考え方を尊重してくれる医師を探せ!!

2007年1月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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がんの痛みと鎮痛 個人、企業ともに充実した記事多数

2007年1月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。武田文和さんの充実した記述 武田文和さんは、以前は埼玉県立がんセンター総長で、WHOの委員を始めとして活躍され、現在もこの面での活動を続けています。その武田さんが、このテーマで詳しく解説さ...

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本邦初のチャリティレーベルに10人のプロミュージシャンが参集 音楽、アートを通して白血病患者支援の輪を拡げたい

2007年1月

おおはし ひろし 音楽プロデューサー、サウンドクリエーター、ボランティア活動家として活躍。レイラ・ハサウェイ、イバン・リンス、ジョー・サンプルなど、海外の優れたアーティストたちと育んだ、良質な音楽を生み出すプロデュース・センスは評価が高い。自己のアンビエント・ソロユニット「ハードロマンティック」では8枚のアルバムをリリース、クラシック、ジャズ、ポップスを超越した大人向けの心地よい音楽を提供している...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 在宅医/作家・山崎章郎 VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2007年1月

ホスピスケアは、がん末期の患者さんだけでなく、すべてのケアにつながるやまざき ふみお 外科医。1947年福島県生まれ。75年千葉大学医学部卒業、千葉大学付属病院第1外科勤務。83年から1年間、北洋サケ・マス母船の船医、南極海底調査船の船医を経験。84年千葉県八日市場市民病院消化器科医長。院内外の人々とターミナルケア研究会を開催し、末期がん患者の延命・がん告知・ホスピスの問題を提起。91年聖ヨハネ会...

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【第三十六時限目】再発への心得 ハンディを持ちながらも、生き生きと生きていくという生き方

2006年12月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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上顎がん 学生による優れた考察

2006年12月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。学生のレポートが最初に登場 「上顎がん(癌)」をGoogleで検索すると、最初に出てくるのは意外にも医学生のレポートです。タイトルは「上顎癌の治療法―手術と再建を中心に―」です。この病気の...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 国立がんセンター東病院放射線科放射線/陽子線治療部長・荻野 尚 VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2006年12月

陽子線といっても万能ではない。向いているがんにはすこぶるいいが、向いていないがんもある おぎの たかし 1956年新潟県生まれ。千葉大学医学部卒業後、1985年より国立がん研究センターに勤務し、現在に至る。日本医学放射線学会専門医、日本放射線腫瘍学会認定医。主として陽子線治療に携わっている かまた みのる 東京医科歯科大学医学部卒業。長野県茅野市の諏訪中央病院院長を経て、管理者に。...

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酸素を用いた健康法 推奨する頁が多いが、米FDAでは警告

2006年11月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。内容の意味不明な例 意味不明の眉唾的なものをいくつか挙げます。商品広告ですが、少し遠慮して「わざわざ酸素を補給しなければならないような人というのは肺の病気など健康体ではない人だそうですが、...

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【第三十五時限目】骨転移 骨折や寝たきりにならないために、骨転移についてもっと知ろう

2006年10月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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