がんサポート7月 婦人科がん特集 掲載記事更新のお知らせ

●婦人科がん特集 ※ログインしてご覧ください

 症例数はまだ少ないが、高齢者や併存症を持つ患者にも対応可能 子宮体がんにおける重粒子線療法の今

 定位放射線療法を併用した臨床試験も進行中 子宮頸がんの化学放射線療法

 自己採取HPV検査とHPVワクチンの持続感染予防効果を検討 〝子宮頸がん撲滅〟を目指す2つの臨床研究~福井大学

 受診率アップのためには若い世代への意識付けが肝要 大学生に対する子宮頸がん検診啓発活動を実施~福井県

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 自分の医者体験から標準治療を拒んでいたが…… 今後は再発防止や予防医学を代替療法で

●闘病記大賞 ※ログインしてご覧ください

 妻と共にがんと闘った追憶の日々 君を夏の日にたとえようか 第7回

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第26回 不要不急ですが何か? <鋤のポーズ>

●がん相談 肺がん

 タバコと肺がんの因果関係はあるのか

 【非小細胞肺がん】現在、タグリッソを服用しているが今後の展開は

 脊髄に転移して手術できないが、治療法はないのか

●連載

 精神腫瘍医・清水 研のレジリエンス処方箋 第4回 職場や家族に迷惑をかけるのが苦しい

 腫瘍内科医のひとりごと 115 乳がん・不思議・ラッキー

 ドイツがん患者REPORT 69 「僕と新型コロナウイルス感染症」その2

 編集部の本棚 2020/3Q がん患者さんのための国がん東病院レシピ2

 

●7月 編集後記

■4月初旬から始まった在宅ワーク。7月1日から通常に戻すそうだ。しかし、ここにきて職場クラスターなど、感染者が増えているのが気がかりだ。世界でも感染者が1,000万人を超えて、終息する気配はまったく見えない。今回の外出自粛を契機に、今後もリモートワークを取り入れる企業は増えるのだろうか。この間に何回か出社したが、徐々に電車も混んできた。約3カ月の在宅ワークで特段の問題はなかったが、強いて言うなら、面識のないがん患者さんに電話したときに、個人の携帯電話からに、少し戸惑われたことくらいだろうか。(松尾)

■新型コロナウィルスによる世界の感染者数は1,000万人、死者は50万人を突破し、止まることを知らない。日本でも緊急事態宣言が解除され、検査数も増えたこともあり感染者数が増えている。しかし、最大の感染者数の米国254万人(死者12万5,803人)に比べれば、日本では感染者数1万8,625人(死者972人)と圧倒的に少ない(6月30日午前0時現在)。この理由が、何であるのか諸説ありハッキリしたことはわかっていない。だが、決定的な治療薬やワクチンが開発されてない以上、感染しないよう心掛けたい。それには手洗い、うがいはもちろん腸内環境を整え自己免疫力を低下させないよう自己防衛するしかない。(髙橋)

 

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート3月 掲載記事更新!