がんサポート4月 脳腫瘍特集 掲載記事更新のお知らせ

●脳腫瘍特集 ※ログインしてご覧ください

 ウイルス療法が脳腫瘍で最も悪性の膠芽腫で高い治療効果! 一刻も早いウイルス製薬の量産化技術確立を

 脳腫瘍グレードⅣの膠芽腫治療に光射す 標準治療に自家腫瘍ワクチン療法を加えて生存期間延長を目指す

 悪性脳腫瘍に対する緩和ケアの現状とACP 国内での変化と海外比較から考える

 手術技術、化学療法、遺伝子診断、そしてチーム医療が重要 治療成績が向上する小児脳腫瘍

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 25歳で舌がん。9時間に及ぶ大手術を経て新たな人生にチャレンジ、そして米国公認会計士の傍らがん教育活動に

●闘病記大賞 ※ログインしてご覧ください

 妻と共にがんと闘った追憶の日々 君を夏の日にたとえようか 第4回

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第23回 正しく恐れることの難しさ <半達人座>

●がん相談 肺がん

 【非小細胞肺がん】分子標的薬治療と陽子線治療の併用のエビデンスは?

 【非小細胞肺がん】セカンドライン(2次治療)のジカディアはどんな薬?

 【非小細胞肺がん】イレッサを服用して4年、今後の治療の展開は

●連載

 精神腫瘍医・清水 研のレジリエンス処方箋 第1回 がん治療で重要な「レジリエンス」とは

 腫瘍内科医のひとりごと 112 乳がんと故郷の風穴

 ドイツがん患者REPORT 66 セラピー犬としてデビューしたティト

 編集部の本棚 2020/2Q 親子で考える「がん」予習ノート

 

●4月 編集後記

■「精神腫瘍医・清水研のレジリエンス処方箋」が4月からスタートします。突然がんと告知され、つらい気持ちが続いている。大切な家族ががんと診断され、力になりたいと思うものの空回りばかり。どうしていいかわからず腫れ物に触るように患者さんを避けてしまう。がんという病は、さまざまな問題を突きつけてきます。それは治療が一段落してからも続き、新たに再発や転移の不安などの悩みが生まれ、簡単には解放してくれません。事実、がん患者の自殺率は一般の方の24倍にもなるのです。そこで精神腫瘍医・清水研さんと共に、みなさんのレジリエンス(回復力)を育てられるサポートになればと思っています。(松尾)

■新型コロナ騒動はいまだ終息する気配が見えず、世界中の人々を不安に陥れている。これはひとえに治療法が見つかっていないからだ。しかし、新型インフルエンザ治療薬アビガンを初め既存薬を治験で使用する試みが進んでいる。しかも例え罹患しても重篤になりさえしなければ、治験で使用されている薬が効果を上げているらしい、そんな記事が3月28日の読売新聞朝刊に掲載されていた。エイズ治療薬「カレトラ」を70代と60代の夫婦に使用し、熱が下がり、つらい症状が一気に改善したというのだ。暗い話が飛び交っている中、一筋の希望が見出せた記事だった。(髙橋)

 

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