暮らし

ネロリ

2014年12月

はせがわ のりこ 薬剤師、アロマ・ハーブ・サプリメントコンサルタント(有)チェリッシュ・インターナショナル代表取締役 星薬科大学薬学部卒業。大学時代より皮膚科学や予防医学、香りの研究を始める。医療・介護分野でQOL向上のためのアロマとハーブの普及活動を行う。日本緩和医療薬学会評議員 、国際個別化医療学会評議員、日本メディカル・アロマテラピー学会員 、日本赤十字社医療センターアロマテラピー研究会専任...

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デジタルデータはどうする?情報のエンディング対策

2014年12月

くろだ なおこ 1992年大学卒業後、大手シンクタンク勤務中にFPの資格を取得。98年にFPとして独立後、個人に対するコンサルティング業務のかたわら、雑誌への執筆、講演活動などを行っている。乳がん体験者コーディネーター今や日常生活において欠かせない携帯電話やスマートフォン、パソコンなどのデジタル機器。これらは大切な個人情報が満載です。万が一の場合、これらのデジタルデータや情報をどうすれば良いのでし...

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もしものとき、愛するペットの世話をどうするか?

2014年10月

くろだ なおこ 1992年大学卒業後、大手シンクタンク勤務中にFPの資格を取得。98年にFPとして独立後、個人に対するコンサルティング業務のかたわら、雑誌への執筆、講演活動などを行っている。乳がん体験者コーディネーター人生をともに「家族」の一員として過ごしてきたペット。高齢者を中心に、自分に万が一のことがあったらペットはどうなるのか?こんな不安を抱える飼い主は少なくありません。今やペットのエンディ...

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がんになって夫との間に溝が生じた

2014年10月

3年前に結婚。夫とは2人で4、5年働いて、生活基盤を固めてから子どもをつくろうと話していました。ところが1年前に子宮がんが見つかり、切除手術を受けることになりました。幸い、治療は無事に終わりましたが、それからは人生が変わってしまったような気がします。子宮を切除したことでもう子どもは望めません。夫や夫の両親は、職場を離れ、自宅で1人落ち込む私に「子どもはいなくても、2人で仲良く生きていけばいいじゃな...

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ゼラニウム

2014年10月

はせがわ のりこ 薬剤師、アロマ・ハーブ・サプリメントコンサルタント(有)チェリッシュ・インターナショナル代表取締役 星薬科大学薬学部卒業。大学時代より皮膚科学や予防医学、香りの研究を始める。医療・介護分野でQOL向上のためのアロマとハーブの普及活動を行う。日本緩和医療薬学会評議員 、国際個別化医療学会評議員、日本メディカル・アロマテラピー学会員 、日本赤十字社医療センターアロマテラピー研究会専任...

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乳がんサバイバーの職場復帰:外来通院中の患者さんを対象に意識調査 職場復帰には周囲の理解と本人の自覚が大切

2014年10月

「時間調整ができる職場のシステムが大切」と話す小野智恵美さん「身体的負担でこれまでの仕事ができなくなるのでは‥」「雇用条件はどうなるの?」──乳がんは治療後に良好な予後が望めるがん種だ。仕事を持つ女性が乳がんになることも珍しくないが、彼女たちの大きな悩みに「就業をどうするか」ということがある。患者さんに職場復帰への本音を聞いた調査結果がまとまった。働く世代も襲う乳がん 乳がんの罹患者数は、女性では...

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最新のお墓事情

2014年9月

くろだ なおこ 1992年大学卒業後、大手シンクタンク勤務中にFPの資格を取得。98年にFPとして独立後、個人に対するコンサルティング業務のかたわら、雑誌への執筆、講演活動などを行っている。乳がん体験者コーディネーターここ数年、火葬場で荼毘にふすだけの「直葬」が増加し、関東地方では約2割を占めています。では、どんなにお葬式をシンプルにしても、遺骨はどうすればいいのでしょう?知っておきたいお墓選びの...

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病人扱いされると気が滅入る

2014年9月

1年ほど前に会社の定期健診で肺がんの疑いがあるため「要精査」の診断を受けました。喫煙習慣も自覚症状もないので、何かの間違いと思って、ある病院で検査を受けると、じっさいにがんが見つかり、そのまま入院治療を余儀なくされました。幸い、がんはまだ初期段階で、治療には負担の小さい胸腔鏡が用いられ、入院期間も1週間ほどで済みました。しかし、そのときの医師や看護師の対応に不満が残っています。自分では「大したこと...

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カモミール・ジャーマン

2014年9月

はせがわ のりこ 薬剤師、アロマ・ハーブ・サプリメントコンサルタント(有)チェリッシュ・インターナショナル代表取締役 星薬科大学薬学部卒業。大学時代より皮膚科学や予防医学、香りの研究を始める。医療・介護分野でQOL向上のためのアロマとハーブの普及活動を行う。日本緩和医療薬学会評議員 、国際個別化医療学会評議員、日本メディカル・アロマテラピー学会員 、日本赤十字社医療センターアロマテラピー研究会専任...

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治療中の筋肉量減少は、合併症リスクや生存率に影響! 「サルコペニア」が教える 食道がんの新しい治療戦略

2014年8月

「好きなものを食べて、体を動かすことが大切」と話す林 勉さん食道がんの術前化学療法を行うと、のどが狭窄したり、抗がん薬による悪心・嘔吐などの副作用で食事量が減って栄養不足になり体重が減少することが多い。中でも進行食道がんの治療中に、筋肉量が減少する「サルコペニア」の状態になる場合は、手術後の合併症リスクを起こしやすく、生存期間も短くなる傾向のあることが明らかになってきた。加齢でも起こるサルコペニア...

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