3月の旬の食材「あさり・ふき・花わさび」で免疫アップ
2013年3月
花わさび葉の形が葵に似ているので「山葵」、辛みが口に響くように拡がるため「早響」とも書きます。古くから薬草や年貢として、鎌倉時代には食用として上流階級で珍重され、江戸時代に蕎麦や鮨とともに庶民に広まりましたふき日本原産の野菜で、平安時代には栽培もされていました。冬に黄色の花を咲かせるので冬黄(ふゆき)、ふふきとも呼び布々岐とも書きました。葉は器を拭いたり、襖や風呂敷、袱紗などの染色にも活用されてい...
2013年3月
花わさび葉の形が葵に似ているので「山葵」、辛みが口に響くように拡がるため「早響」とも書きます。古くから薬草や年貢として、鎌倉時代には食用として上流階級で珍重され、江戸時代に蕎麦や鮨とともに庶民に広まりましたふき日本原産の野菜で、平安時代には栽培もされていました。冬に黄色の花を咲かせるので冬黄(ふゆき)、ふふきとも呼び布々岐とも書きました。葉は器を拭いたり、襖や風呂敷、袱紗などの染色にも活用されてい...
2013年2月
小坂聖さん 小坂聖さん(52歳)は44歳のときに精巣腫瘍を発症、手術を受ける。5年半後の50歳のとき、後腹膜リンパ節転移が判明。7カ月間休職し抗がん薬治療などを受けた。傷病欠勤や傷病休職など会社独自の制度に助けられて、給与の減額は少なく、経済面での打撃は少なかった。職場復帰後は残業しないという働き方で健康状態を保持し、仕事に取り組む。精巣腫瘍と後腹膜リンパ節のがん転移を経験する小坂聖さんは36歳の...
2013年2月
FP黒田尚子 くろだ なおこ1992年大学卒業後、大手シンクタンク勤務中にFPの資格を取得。98年にFPとして独立後、個人に対するコンサルティング業務のかたわら、雑誌への執筆、講演活動などを行っている。乳がん体験者コーディネーター今回は「セカンドオピニオン」について取り上げます。基本的には健康保険適用外で全額自己負担となるこのシステム。ところが、このセカンドオピニオンがタダで受けられる方法があるの...
2013年2月
多彩な弁護士活動の中でも家族、相続などの問題を得意とする。2003年より「女性と仕事の未来館」館長。2児の母。2005年男女共同参画社会作り功労者内閣総理大臣表彰を受賞。『子宮癌のおかげです』(工作舎)など著書多数。渥美雅子法律事務所 TEL:043-224-2624昨年、歯科医院で歯周病と診断されました。治療を受けて半年が経ったころ、治療した部分の歯茎がはれてきたので、別の歯科医院で診てもらった...
2013年2月
森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 冬でもからだぽかぽかアン...
2013年2月
蟹成長するまでに長い年月がかかります。ズワイガニは北陸地方では越前ガニ、山陰では松葉ガニと水揚場所によって呼び名が変わります。また、タラバガニは、鱈の漁場(鱈場)で採れることから、その名が付いたといわれます。せり万葉時代から食材とされ、日本人に馴染みの深い野菜。茎や葉を乾燥させたものを生薬で水芹といいます。煎じて服用することで、食欲増進の他、解熱や神経痛、リューマチ、黄疸などに効果があるとされてい...
2013年1月
黒田尚子 くろだ なおこ1992年大学卒業後、大手シンクタンク勤務中にFPの資格を取得。1998年にFPとして独立後、個人に対するコンサルティング業務のかたわら、雑誌への執筆、講演活動などを行っている。乳がん体験者コーディネーターサバイバーの皆さんがすぐに使える最新トピックやオトクな情報。私自身が「これってどうなの?」と感じている素朴なギモンなどをお伝えしていきたいと思います。さて今回は気になる「...
2013年1月
帆立日本では、貝が扇を開いたように末広がりで縁起が良い食べ物とされてきました。フランスでは名画「ヴィーナスの誕生」に由来し、ヴィーナスの貝と呼ばれます。精巣や卵巣も重宝されています。春菊16世紀初頭に中国から日本に伝来。原産地の地中海沿岸では観賞用として親しまれていますが、東南アジア、日本などでは食用。春に花が咲く菊ということから「春菊」と呼ばれています。長ねぎ日本には、8世紀以前に朝鮮半島を経て...
2013年1月
森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ もうひとつの腹式呼吸丹田...
2013年1月
多彩な弁護士活動の中でも家族、相続などの問題を得意とする。2003年より「女性と仕事の未来館」館長。2児の母。2005年男女共同参画社会作り功労者内閣総理大臣表彰を受賞。『子宮癌のおかげです』(工作舎)など著書多数。渥美雅子法律事務所 TEL:043-224-2624私は5年前に夫と離婚しました。2カ月前、子宮頸がんとわかり手術しました。小学生の子供が1人いますので、フルタイムで働けずギリギリの生...